新入社員が会社辞めたいのは逃げ?ゆとり世代の先輩として一言

公開日: : 最終更新日:2017/02/01 仕事・転職・退職

      

あー辞めたい、会社行きたくないなー

新入社員で退職を考えている方、こんにちは。
新常です。

近頃、新入社員が会社を辞めるのは逃げなの?という言葉をよく耳にします。
結論から言いましょう。

1年以内で会社を辞めることは逃げですよ。

でも、逃げていいと思います。
だって自分の身は自分で守るのが社会人でしょ?

知らんがな。

実は私自身も1年ちょっとで職場を退職した経験があります。
しかも新卒で。

理由はだいたい皆さんの悩みと同じで、環境が合わなかったからです。
噂のクソブラックってやつです。

まぁ入職前の情報収集の甘さが招いた事態なんで自業自得なんですけど、それでも「逃げたー」とか、「我慢が足りない」とか言われましたよ。

でもそんな事は知ったこっちゃない。

自分の人生を他人に決められる筋合いはないし、左右される気もないぜ!

私が辞めた時はそんな感じの心境でしたね。

取り敢えず答えを探すのやめません?

辞めたい人に向かって言いたいことは山のようにあるんですが、その中でも一番重要なこと。
それは、

人に答えを求めるのは辞めましょうよ。

ってこと。

今はあまり実感できないかもしれないですけど、今後、今以上に重要な決断を迫られる機会なんて腐るほどあります。

その度に誰かに答えを求めますかね?
むしろ決定の重要度が増せば増すほど責任も重たくなるので、誰も手伝ってくれませんよ?

だから他人に答えを求めるんじゃなく、自分自身でどうにかする力を身につけなきゃ。
その上で人に頼る分は良いと思いますが、まずは主体性を持ちましょうよ。

臭いものには蓋をすると臭いが増す

主体性を持つ上で、私から一つ助言が出来るとすれば、

臭いものの蓋を放置しておくと開けるときにもっと臭いよ

ってことですね。

人間の思考って、どうしても無難な方に流れてしまいがち。
それでいて、環境に対する不条理や不合理を飲み込もうとするんです。

例えば、今辞めたら絶対に後悔する!とか、勤め続けてれば何か良いことがあるかもしれない!って。

ただ、それって重要な決断を先延ばしにしてるだけで何も解決してないんですよ。

つまり、臭いものに蓋をし続けた結果、開けるのが億劫になるくらい臭くなっちゃうわけです。
万事に通じますが、一定期間の以上の思慮は行動を遅らせるだけでなく、正確な判断を鈍らせたりもするんです。

いずれ向き合わなくてはいけない現実なら、逃げてないで早めに動いた方がいいですよ。

世代に関係なく会社を辞める人はいますよー

もし世代批判が辞める足かせになっているなら、それは気にしなくていいと思います。

最近はゆとりだなんだと言われ始め、新人のうちに退職する人たちが批難の的になることも増えてきましたよね。
私もがっつり痛感しております笑
でもこれってっちょっとオカシイんですよ。

インターネットがこの世に生まれて今年で21年目。
本格的にインターネットが世の中に根付いてきたのはここ10年くらいの話。
それまでは不特定多数の人が無料で閲覧できるツールはありませんでした。

つまり、今までは批難したくとも批難する場所がなかったんですよ。
そういう人たちがインターネットという匿名のツールに活路を見出してきたのがここ10年前後の話。

それがゆとり世代といい感じにタイミングが合ってしまったので、結果的に批難を受ける形になっているだけ。

実際私自身、ゆとり世代外の新卒者、転職者で1ヶ月持たずに辞めた人を同じ職場で少なくとも3人見ていますよ。

いつの世代だって辞める人はやめるし続ける人は続ける、ただそれだけの話です。

退職や転職は逃げでもいい

もちろんゆとり世代が叩かれる大きな理由としては、インターネットの普及だけが要因ではないです。

主に社会的に弱者だからって理由が大きいですね。

人間は意地悪な生き物で、常に自分より弱い立場の人間を支配下に収め優越感に浸りたがります。
心理学的にいえば合理化、通称パワハラってやつですね。

そして、この傾向はストイックな環境であればあるほど強くでてきます。
ストレス発散のはけ口なんでしょうね。きっと。

大企業ヒエラルキーの中での部下への叱咤は少なからずそういう要素はあると思いますよ。
そりゃー執拗に時間に迫られればイライラもしてくるでしょうし、誰かに当たりたくもなりますわ。

もちろんその状況を我慢するのを良しとするのか、我慢せずにやめる道を選ぶのかは本人の価値観による部分が大きんでしょうが、ここで私が伝えたいのは自分の身を守れるのは自分だけってことですよって事ですね。

逃げ出す判断も死ぬよりかはマシでしょう?

深く考えても社会構造は変わらない

ただ、いかなる理由で会社を辞めたとしても新入社員の退職にはリスクがあります。
なんとかなると言うだけでそれなりにリスクがあるのは当然ですね。

次の希望先の面接で、

「こいつ前の職場3か月でやめてんじゃん、根性ないんかな?」

そう思うのは自然の流れ。
声に出さないだけで誰しもが思ってることです。

ただ、それが社会ってもんですから。

であるとすれば、あーだこーだと考えを巡らせても仕方ないわけです。
ある程度の現実は受け止める覚悟がないとね。

と言っても80年の人生を考えれば大したリスクじゃないですけどね笑

会社側のリスクも知るべし

それでも決定を下さす前に一つだけ知っておいて欲しい事があります。
それは、

早期退職されたら雇い主はたまったもんじゃないよーって事。

億単位の予算をあなたにぶち込んだ挙句、そそくさと辞めるわけですからね。
本当開いた口がふさがらんぜよ。

証券マンに唆されて億の株を買ったのに、その株が1年持たずしてパーになったら証券マンに対してどんな感情を抱きますか?笑
しかもそいつが謝りもせず、

「はぁ?俺は悪くねーし!投資したお前が悪いんだろ?」

こんな逆ギレされた日にゃどうでしょうか?
誠意を持って謝ってくれれば許せるかもしれないですけど、逆上されたら冗談抜きでぶ○殺しちゃうでしょ?笑

退職時もそれと同じです。
多少水は濁るのは仕方ないです。

ですがなるべく濁さないように努力してください。

このことだけは辞める前にしっかりと念頭に置くべきです。

ブラック企業も意外といい経験になる(かも

一応私の個人的な話にも触れておきますね。

前述した通り私の初めての職場はスーパーブラックだったんですよ。
というか、もはや違法?レベルでした。

詳細は明かせませんが、多分日本でも上位に入るくらいw

それ以外にも重要な仕事任されまくり、新人なのに責任重すぎwww
顔は笑って心はズタボロ的な。

↑ほんとこんな感じでした。

ただ、これらの経験は色んな意味でいい経験になりました。

例えば仕事に対する責任感とか。
だって新人とはいえそれなりの仕事がバンバン回ってくるわけですからね。
嫌でも責任感は芽生えますって笑

それに転職の時も「次は二度とブラックに引っかかるまい!」と躍起になりましたし、何より自分から動かないと世の中は何も変わらないんだなーって改めて実感しました。

要は捉えようでどうにでもなるってことですね笑

社会人なら主体的に行動しなきゃ

結局私が言いたいのはこれなんですが、世の中に変化を望んでも無駄ですよ。

人間って環境の変化を無意識に嫌うじゃないですか。
自分が変わるくらいなら、環境が自分に合わせろよって思う人もいるくらいですから。

でもそれは無理な話。
変わるべき対象は社会ではなく、あなた自身です。

何度も言いますが、自分の身は自分で守らなければ誰も守ってくれません。
ましてや退職願いを両親が代わりに出してくれるわけでもないですからね。
全てを自分で決めて、自分で動かないとなーんにも変わらないですよ。

逆に言えば、自分の行く末はあなた自身に決める権利があるという事です。
そしてそれは、大人の責任でもあるわけなんです。

ブラックでも自分が成長できると思えば続ければいいでしょうし、無理だと思うなら辞めればいい。

ほんとそれだけのこと。
主体的に動くって大げさに聞こえるかもしれないんですけど、別に大したことじゃないんです。
ただただ当たり前の事ですよ。

たとえ大企業でもすがる必要はないんじゃない?

これを読んでくれてる人で大企業に勤めてる人もいるかな?
就職活動大変だったと思います。

正直私は大企業勤めをしたことがないので、内情は知るよしもないわけで。
苦労して入社した企業を辞める気持ちも、働く辛さも、辞めるリスクも分からないってのが正直なところ。

しかし、父親が大企業の管理職をやっているので、家庭の状況などは誰よりもよく知っています。

ぶっちゃけ、過労死の基準なんて軽く超えてます。
一時期本当に死相が見えるくらい疲れ切ってましたよ。

そして前述したストイックな環境というのは、組織が大きければ大きいほど如実に現れ、それと同時に隠蔽されていくものです。

そんな経緯を別の記事にまとめてみましたのでご覧ください。

参考:大企業に就職することは幸せ?家庭の事情を語ってみる

 

結局は辞めたければ辞めていいと思う

人になんと言われようと自分の人生は自分で決める!

この意思があるなら辞めても大丈夫だと思います。
だいたいこういうバイタリティーを持った人は何とかなりますから笑
理屈では推し量れないスピリチュアルな部分ですね。

もちろん環境が辛くて逃げ出したい人も辞めて大丈夫。
私はどちらかというと後者ですが、実際何とかなりましたし笑

ただ一つ言いたいのは、失敗の轍は踏むなよって事。

これは間違いないです。
私が転職に苦労しなかったのも失敗をしっかり活かせたのが大きいですからねー。
なので今本気で退職を考えているのであれば、ちゃんと転職エージェントに相談してください。

退職や転職を少し具体的に想像してみるとメリットが分かりやすくなるんですが、例えば採用面接でこんなことを聞かれたとします。

 

「あなたは以前勤めていた会社をなぜやめたのですか?」

 

はい、これね。
超あるある。

この質問に対して論理的に受け答えができますか?

こういう面接対策を含めて、転職エージェントに相談すれば今あなたが抱えている不安に対して全てサポートしてくれます。
それ以外にも念入りなヒアリングを通して、あなたの強みを生かせるような企業を紹介してくれます。

しかもこれらのサービスは無料で受けられるというね。

社会に出るとこう言った超客観的な意見をもらえる場は少ないですからねー。
使わない手はないですよ。

転職エージェント選びは意外と難しい

ただ、転職エージェントって選び方が難しいんですよ。
どのエージェントがどの程度の求人を扱ってるかが事前に見えにくいですからねー。
で、結局選ぶのがめんどくさくなって最終的に楽な職安に流れちゃんですよね。

でも職安なんて対した求人ないですからね。
職安に行くのは最後の最後でいいと思います。

というわけで私の体験談と共にオススメする転職エージェント4つ、転職サイトを1つ紹介します。

幾つか紹介しますが、必ず複数社に登録してくださいね。
理由は3つ。

1、エージェントによって扱っている求人に違いがあること
2、沢山のエージェントと話すことで自分の強みを知れる
3、相性の有無

マッチアップの面やアドバイザーの相性などで、結果的に「一箇所では納得いかなかった!」って人は結構多いです。
なので、複数登録して事前情報はしっかりと受け取ってください。

それに加え、マッチする求人が事前に見つからなさそう場合はエージェントによっては登録を断られる場合もあります。
そういったリスク分散も兼ねて絶対に複数箇所に登録したほうがいいですよ。

 

第1位 リクルートエージェント (20代、30代向け)

リクルートエージェント
リクルートは転職業界最大手位にして最古参。
エージェントスタッフの質も高いですし、支援員の人数も他と比べてずば抜けて多いです。

ぶっちゃけ他所とは比べものにならないくらい完成されたサービスですし、実績も十分なので人気も根強いです。

私の記憶では公開、非公開求人を合わせて14万件くらいの求人数があったと記憶してます。
DODAとともに業界では圧倒的な数。
それに大手企業とのパイプも一番強いエージェントです。

もちろんリクルートの求人も首都圏に集中してはいるのですが、求人数の分母が圧倒的なので他社と比べて5倍以上の地方求人数を誇っています。

何より営業系だけじゃなく技術系や専門職系の求人もたくさんあるので、リクルートは絶対におさえておくべき。
圧倒的人気に裏付けられた支援の実力は折り紙つきなので、オススメのエージェントの一つです。

リクルートエージェントの転職支援サービスに登録する

第2位 ハタラクティブ (20代向け)


実は私が第二新卒の人に一番オススメするのがハタラクティブ。

ハタラクティブの魅力って言葉で説明するのが難しいんですけど、一つは未経験の領域でもしっかり紹介してくれるって所ですかね。

で、実はもう一点。
ハタラクティブの求人は第二新卒を扱う求人媒体の中でも比較的優良求人が多いです。

皆さんは知らないかもしれないですが、優良求人ありますよーって謳いながら蓋を開けたらう○こまみれのエージェントって意外と多いんですよ。(営業妨害になりかねないんで名前は言えないですけど)

それに企業とのマッチングや自己の強みを活かしてくれるのが上手い印象がありますね。

思い切って違う職種にチャレンジしたいって人には特にオススメ。
中小企業ならではのサポートの厚さも魅力です。

ただ、注意して欲しいのは求人情報が関東限定だという点。
地方求人は扱っていないので気をつけてくださいねー。

ハタラクティブの転職支援サービスに登録する

第3位 いい就職.com(20代向け)


こちらのエージェントは関東・関西の大都市エリアを中心に手広い地域の求人を扱ってるエージェントです。
関東のハタラクティブ、関西のいい就職.comって感じですね。

第二新卒の支援に関しては業界一、二の実績があるエージェントかなーって思います。

企業の体質としては第二新卒の支援が中心なので割と親しみやすい感じです。

ただ、人気のエージェントなので一つの求人に求職者が殺到することが多々あります。
人気求人は早い者勝ちなので6・7・8月、1・2・3月の転職シーズンに出遅れないように早めに相談することをオススメします。

いい就職.comの転職支援サービスに登録する

会社を辞める前に一度検討してほしいこと

私は実際に初めて3年近く経過していますが、会社を辞める前に副業投資を検討してみてはいかがですか?

株式、国債、銀行金利、不動産など、投資の種類は多岐にわたりますが、その中でも私が一番オススメしている投資が外国為替取引、通称FXです。

建前上、仕事が合わなくて職場を辞めるという人は多いですが、その本音は働かずに楽してお金を得る方法を知りたいというところにあると思います(笑

投資業は決して楽ではないですが、慣れてしまえば労働所得以上の対価を得ることは意外と簡単です。
実際私自身も月数万円程度ですが為替取引で収入を得てます。

それに会社を辞めた直後は何かとお金が必要になることも多いので、ぜひこの機会に一度副業投資を検討してみてください。
転職先が決まらない状態では口座開設が出来ない可能性があるので、退職する前に口座開設をすることをお勧めしますよー。

詳しいことはこちらにまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。

サラリーマン、社会人初めての副業投資はFXで副収入を稼ぐべし

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ゆとり世代以外の人からは批判をくらいそうな記事ですが、別に人が何と言おうと気にしなきゃいいんですよ。
結局自分の人生ですし、社会に出た以上は自分で道を切り開いていかなきゃいけないんですから。

それに都合の悪い事実ばかり目に付きますが、実際のところは、

「会社を辞めることにさほどリスクは無いし、転職するのも世間で言われているほど難しくはないよ」

私の経験上はそんな感じですね

これが同世代のリアルな声です。

みなさんが後悔しない決断を出来ることを願ってます。

参考:仕事にやりがいを感じない!働く理由って?

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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