高級時計が欲しい30代、40代にオススメする王道外しの腕時計

公開日: : 時計とか

      

ロレ、オメは被るから嫌だー!って人に

高級時計がきになる30代、40代のおじさまの皆さんこんにちは。
当ブログ管理人の新常です。

私は現在27歳で、趣味の一環で高級時計のコレクションをしています。

興味のあるブランドは幅広く、ロレックスやオメガもちろんのこと、高級時計初心者の皆さんが聞いたことも無いようなブランドまで手広く調べています。

そんな今まで蓄えた知識の一部を社会の役に立てるべく、今回は30代、40代にオススメする王道外しの腕時計を紹介したいと思います。

腕時計購入の参考になればと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいませませ。

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パテックフィリップ

王道外しとは言いつつも、高級時計の王様的位置付けにあるパテックフィリップは外せないでしょう。
当ブログでも何度も紹介しているように、名実ともにドレスウォッチの頂点に君臨する世界最高峰の腕時計メーカーです。

【正規価格19,400CHF(日本円259万2000円)】
【並行価格 203万円〜】

その中でも最も人気があるモデルが、こちらのカラトラバというモデル。
5196という型番を持ち、通称「96(クンロク)」と呼ばれる定番モデルです。

秒針が時針・分針と異なる位置に配置されている「スモールセコンド」は、カラトラバの定番でありながら機械式時計の中でも非常に価値のあるモデルになります。

同じモデルの別色にイエローゴールド、ホワイトゴールドが存在していますが、やはりローズゴールドが一番人気でしょう。

今機に搭載されているキャリバー215PSは、確かな巻き心地と正確な時を刻む伝統あるムーブメントです。

為替に詳しい方は気がついたと思いますが、フラン価格と円価格がリンクしないのは、パテックフィリップ本社が各国の代理店に販売価格を委ねているからです。

価格は200万〜以上と高額ですが、それ以上の価値と風格を感じさせる超高級時計です。

パテック・フィリップ カラトラバ 5196R-001

バシュロンコンスタンタン(以下VC)

タンタンという可愛らしい響きに侮るなかれ。

こちらのブランドは1755年創業の時計メーカー。
時計王国スイスの中でも、現存する最古のメーカーと言われています。

先ほど紹介したパテックフィリップ、オーデマピゲ、そしてバシュロンコンスタンタンを総じて世界三大時計と呼び、値段の高さや高級感より別名「雲上時計」とも呼ばれています。

【正規価格 229万5000円】
【並行価格 190万円〜】

VCの定番はパトリモニーというモデルなんですが、今回紹介するのは「オーヴァーシーズ」というモデル。

高級時計は主に2種類のラインに分けられ、ドレスウォッチとスポーツウォッチに大別されます。(場合によってはラグジュアリーウォッチとも)

オーヴァーシーズはその中のスポーツウォッチに分類され、VCの誇るスポーチウォッチの最高峰に位置づけられています。

ジュネーブ産らしい畏まったな作りでありながら、機能面では150m防水を実現。
機能面・デザイン面ともに「目立たないけどすごいやつ」と言えるでしょう。

高級ラインのスポーツウォッチではノーチラス、ロイヤルオークに次ぐ人気の商品です。

その分価格も高いですが、公私ともに活躍すること間違いなしです。

ヴァシュロン コンスタンタンオーバーシーズ オートマティック 4500V/110A-B128

 

ここからが本番

さて、今まで紹介してきたPPとVCはなんだかんだ言っても王道中の王道。
高級時計に興味がある人なら誰しもが通る道です。

ですが、今から紹介するブランドは時計好きにもあまり有名ではないブランドです。
まさに王道外しという表現がピッタリ。

ぜひ検討してみてくださいな。

モーリスラクロア

モーリスラクロは20世紀初頭にスイスで設立された高級時計メーカーです。

ただ、高級時計と言っても一様に価格が高いわけではなく、10万円前後で買える時も揃っています。

例えば、「アイコン」と呼ばれるモデル。
アイコンの主力がクオーツ時計ということもあり、価格は10万円程度。

デザインも某高級時計を連想させる6角風のデザインになっており、市場の人気も高いと聞きます。

【正規価格 10万5800円】
【並行価格 9万7000円〜】

ただ、このようなオーソドックスなタイプの時計も良いんですが、モーリスラクロアの最大の魅力といえば、挑戦的で革新的なデザインにあると思います。

残念ながら在庫を見つける事が出来なかったので動画だけの紹介になりますが、

いかがでしょう、この奇妙な秒針の動き。
その動きの通り不思議な秒針の意味を込めて「ミステリアスセコンド」と呼ばれるモデルです。

主力商品ではないので本数限定生産ですが、見つけた際は是非手に取りたい一品ですね。

そして、実は奇妙な動きをする秒針を備えた時計がもう一種類存在します。

このモデルの名前は、「スクエアホイール」です。
もう見たまんまですよねw

6時の位置に配されている四角いホイールと9時の位置にある三輪のホイールが上手いこと噛み合うように作られたモデルです。

無論、ミステリアスセコンドもスクエアホイールも機械式時計。
故にその凄さが際立つわけですね。

ジラールペルゴ

ジラールペルゴは1791年創業の老舗高級時計メーカーです。
時計好きの中では比較的有名なメーカーですが、軽くかじった程度の人には聞き馴染みのないブランドだと思います。

2017年の新作発表時、ジラールペルゴは時計市場の話題を軒並みかっさらっていきました。

その要因となったモデルがこちら、

【正規価格 120万9600円】
【並行価格 無し】

その名も「ロレアート」です。

今回紹介したロレアートは38mmモデルのロレアートなんですが、この38mm仕様のロレアードが発表される前に本数限定で41mmのロレアートを発表したところ、即完売の大盛況だったそう。
そのあまりの人気っぷりに急遽38mmのモデルを作ったという噂が出るくらいです。

で、このモデルに人気が集中した背景には一人の有名デザイナーの存在があります。

その人の名は「ジャラルド・ジェンタ」です。

彼の時計界に及ぼした功績は大きく、高級時計といえばゴールド製が当たり前だった時計界の常識を覆した男とも言われています。

▼オーデマピゲの「ロイヤルーク」とか、

【正規価格 178万2000円〜(サイズにより変動)】
【並行価格 150万円〜】

▼パテックフィリップの「ノーチラス」とか、

【正規価格 21,900CHF(日本円292万6000円)】
【並行価格 450万円〜】

▼IWCの「インジュニア」とか。

【正規価格 68万5800円】
【並行価格 57万円〜】

これらの人気モデルはすべてステンレス製です。
各社の顔ともいうべき人気モデルばかりです。

まさに、ゴールドの潮流を打ち破った革新的高級時計たち。

そして驚くなかれ、これらのモデルをデザインした人物こそ「ジェラルド・ジェンタ」張本人なんです!

故にロレアートにも人気が集中したわけですね。

もしジェンタのデザインに興味があるのであれば、まずはインジュニアから入るといいかもしれません。

ブレゲ

ブレゲは1775年にパリで創業した老舗高級時計メーカーの一つです。

前述したPP、VC、AP(オーデマピゲ)の雲上三大時計に加え、ブレゲ、ランゲ&ゾーネを加えた5つを総じて「世界5大時計」と呼びます。

創業者のブレゲ氏は、時計の歴史を2世紀を2世紀はやめた人物として有名で、今では当たり前になった自動巻機構や、高級時計の代名詞である超複雑機構の「トゥールビヨン機構」を開発した天才時計師として後世に名を馳せています。

そのブレゲ社が誇る超ハイビート時計「クラシッククロノメトリー」がこちら。

【正規価格 473万400円】
【並行価格 350万円〜】

一見すると特に特徴がないように思えますが、この時計は時計界の常識を覆す毎時7万2000振動という超絶ハイビートをブチかます伝説の時計です。

毎時28800振動でハイビートと呼ばれる腕時計業界において、7万2000振動がどれだけ規格外の振動数かは想像に難くないでしょう。

理論より直感。
まずは振動数別の音の違いをどうぞ。

7万2000振動の音がどれだけ別次元かお分かり頂けたかと思います。
やばいですよね?w

ただ、ビート数が多ければ良いってもんでもないのが難しいところ。
機械の磨耗が激しい分メンテナンス費用もかかりますからねー。

振動数の意味はここでは割愛します。
各人でググってください。

振動数以外にもシリコンひげゼンマイを採用しているので機械式時計の天敵である磁気帯をしにくいのが特徴です。

価格は300万以上なので気軽に手を出せる時計ではありませんが、もし一生ものをお探しなのであれば一考の価値ありです。

って、いくらなんでもこの金額の時計には手が出ないでしょうから、ブレゲが誇るエントリーモデルをご紹介します。

【正規価格 101万1600円】
【並行価格 75万円〜】

モデル名は「アエロナバル」です。

モデル名には諸説あり、フランスとスペインにまたがる歴史的地域の名を冠して付けられただとか、空軍用の時計として造られた事に由来するだとか。
アエロはエアロの訛りだとか。

正直、どれが正解なのか私にもわかりませんw

空軍よりもダイバーズっぽい雰囲気ですが、一応元は空軍用の時計だったみたいです。

ステンレスベルト、革ベルトともにすこぶる似合う時計として有名で、購入希望者は決まってベルト選びに相当苦慮するとのこと。

時計好きの私に言わせれば、この価格でブレゲのオーナーになれるなら安いもんです。

ユリス・ナルダン

ユリスナルダンは1846年にスイスで創業。

航海用の時計を専門に作っていた歴史があり、海をモチーフにしたデザインが歴史を色濃く残します。

特にクロノメーターと呼ばる高性能なムーブメント作りに秀でているブランドで、その信頼性の高さから日本海軍の計器にも採用されていた歴史を持ちます。

ユリスナルダンのメインラインは「マリーン」と呼ばれるモデルです。
実はブレゲにも同名のモデルが存在するのですが、一部のファンにはマリーン=ユリスナルダンというイメージが定着しているようです。

【正規価格 100万円】
【並行価格 70万円〜】

ご覧のように爽やかな青の文字盤、中央に配されているアンカーのロゴ、タキメーター付きクロノグラフなど、マリーンの名にふさわしいデザインになっています。

時計に興味を持ち始めた方にとってはマイナーすぎて気が引けてしまうかもしれませんが、実はロレックスやオメガよりも古い歴史を持つ老舗高級時計メーカーです。

抜群の信頼性と爽やかなデザイン性は、見るものを魅了すること間違い無しです!

 

既製品では満足できないワガママな方へ

王道外しを公言しておきながら、結局はそれなりの王道ラインを紹介するオチになってしまいましたが、今から紹介する時計は王道外しの王道である、「独立系」と呼ばれる時計たちです。

実は高級時計にはメーカー系と独立系の2ラインあります。

メーカー系はロレックスやオメガ、タグホイヤーらの法人系のブランドです。
会社として時計を生産を事業にしているメーカーですね。

一方、独立系というのは個人で時計を作りそれを販売している人たちのことです。

どの組織にも属さず一人時計を作り続ける姿は、「孤高のキャビノチェ」と称されることもしばしば。

今から紹介するのは独立系の中でも特に個人的に注目している時計師の作品です。

どの時計もメーカーにはない艶やかさがありますので、ぜひそれを感じていただければと思います。

ウルバン・ヤーゲンセン

デンマーク人であるウルバン・ヤーゲンセンは、前出したブレゲの一番弟子だったと言われる天才時計師です。
ブランド名にはそのまま名前が冠されています。

1773年に時計師として独立し、以後200年以上も時計を作り付けてきました。

現在も年間生産本数300本前後と少なく、手に入れるのは非常に困難な一品です。


どことなくブレゲのデザインと似ているのがお分かりでしょうか?
細かく見るとブレゲとの違いが随所に確認できるんですが、ぱっと見ではほとんどその差が分かりません。

ヤーゲンセンがいかにブレゲを尊敬し、インスパイアを受けていたかがよーく分かりますよね。

ただ、このクラスの時計になると、さすがに1本目の時計としては重たすぎます。
腕時計は自己満の世界なので外野がとやかく言うのは失礼かもしれませんが、手に入れるのはしっかりと価値がわかるようになってからの方がいいかもです。(自戒

F.P.ジュルヌ

フランス人のフランソワ・ポール・ジュルヌがジュネーブで時計として活動を始めたのが1999年。

それ以後、発表する作品はことごとくその年の賞を総なめにし、「現代に生きる天才時計師」「ブレゲの生まれ変わり」と称されることも多い人物です。

2003年、世界初のジュルヌ作品の直営店としてオープンした東京ブティックは、今も世界中からファンが訪れる聖地です。

56時間のパワリザーブを搭載し、18Kのムーブメントも美しく裏面を彩っています。

ゴールドというのは柔らかい金属なので、本来継続して負荷がかるムーブメントには向きません。
もとより、柔らかい分だけ加工が難しいので小さなパーツには向いていないのです。

しかし天才ジュルヌにとって、そんな時計界の常識などどこ吹く風。

世界最高の時計師とやばれるジュルヌの作品、いつか欲しいものです。

ラング&ハイネ

ランゲ&ゾーネではなく、ラング&ハイネです。
この時計師の時計は生産本数が30本と極端に少なく、日本はおろか世界でもその存在はほとんど知られていません。

無論、情報もほとんどありません。
おそらく多少の時計好きにすら「え?ランゲでしょ?」と聞き返されるレベルでしょう。

私も本物をこの目で見たことがないので、無闇矢鱈に書けません。

ぜひ本物を見てみたいんですが、日本で唯一の代理店が契約満了に伴い輸入を中止したという記述を見つけてしまいました。

嘘か誠かは分かりませんが、お目にかかれるのはいつになることやら・・・。


(LANG&HEYNEのホームページより引用)

まとめ

少しは参考になりましたでしょうか?

今回紹介しきれなかったブランドはまたいずれ機会を見つけてご紹介したいと思います!

それでは素晴らしい時計ライフを!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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