乃木坂46映画、悲しみの忘れ方のあらすじを簡単に

公開日: : 最終更新日:2017/06/09 乃木坂46分析

      

乃木坂の歴史を知る

どうもこんにちは。
新常です。

以前乃木坂のドキュメンタリーを見た感想を書いたんですが、今回はもっと初心者の人に向けて「あらすじ」と称して簡単にまとめてみたいと思います。

今回は全編を私なりに5チャプターに分けて紹介していきます。
できるだけ分かりやすく伝わりやすいように書いていくのでよろしくお願いしまーす。

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映像であらすじを見てみよう!

今作品、かなり奥深くまで取材を敢行しているので、貴重な映像の数々を含め多くの人が高評価をつけるのも納得の内容。
乃木坂46に少しでも興味があるなら見て絶対に損はしないと思います。

全体の総評

今作品、アイドル好きのバイアスを除いても作品としての完成度の高さは見事だと言わざるを得ないです。

先ほどのPR動画を見て何となく感じたかもしれませんが、映像美、ストーリー構成、挿入歌、BGM、取材の奥深さなど、これら映画を構成する要素一つ一つのクオリティーが非常に高くとても見ごたえのある作品になっています。

それに加え、撮影スタッフの存在を一切感じさせないカット割りはお見事。
完璧にドキュメンタリーという一つの世界観が出来上がっています。
拍手拍手。

チャプター1:闇から光の世界へ(〜25:30)

チャプター1では主に生駒さん、西野さん、橋本さん、白石さん、生田さんの生い立ちから乃木坂46に合格するまでのストリーを中心に描かれています。

幼少期から学生時代をどのように過ごしてきたのか、また、それぞれの両親が娘の成長の軌跡や乃木坂46オーディションを受けることに対して当時どのような心境だったのかを赤裸々に告白。
もちろん本人たちのコメントも収められており、乃木坂46オーディションを受けるまでの経緯なども本人らの口からしっかりと語られています。

貴重なオーディション映像も記録されているので、今の彼女らとの違いを見ることもできます。
特に合格メンバー発表時の“不安に支配された表情”は印象的です。

あまり多くを語ってしまうとネタバレになってしまうので控えますが、基本的にこのチャプターでは「闇」をテーマに構成されているように感じます。

学生時代に抱えていた“闇”の部分が強くクローズアップされているので、それがどのような“闇”なのかは是非本編で確認してみてください。

チャプター2:合格からデビューまで(25:30〜43:50)

このチャプターでは素人集団からプロ集団になるまでの激動の5ヶ月間が記録されており、私たちが普段目にする華やかな姿とは裏腹に、厳しいレッスンでの苦悩の様子が包み隠さず映像化されています。

当初コンセプトとされていた「 AKB48の公式ライバル」という言葉に対して生田さん、深川さん、桜井さんらが感じていた違和感、若月さんのスキャンダル等も今チャプターに記録されており、一つのアイドル集団が社会で産声をあげるまでの難しさも垣間見ることができます。

また、実質デビューの場となった「AKB48 リクエストアワー2012」の際に前室でのAKBGの円陣の迫力に圧倒される姿はとてもインパクトがあります。
当時、グループとしての規模や知名度には圧倒的な差があったので、まざまざと力の差を見せつけられた一つの象徴的なシーンといえると思います。

その後「ぐるぐるカーテン」を初披露した後大勢のファンに向けて生駒さんがコメントをするシーンでは、前列の生田さん、生駒さん、星野さんの年少メンバーの姿を真後ろで支える橋本さん、白石さん、松村さんら年長メンバーの表情が印象的です。
それと同時に年長メンバーが後ろを固めるという乃木坂46の層の厚さを物語っているシーンになります。

チャプター3:デビュー後の大きな環境と心情の変化(43:55〜78:00)

今チャプターは今作品で最も濃く、見ごたえのある部分だと感じます。
あまりにも濃すぎるため短い時間に収めきれず若干の駆け足感はありますが、それでも見ごたえは十分です。

16人のプリンシパル公演で「直接ファンに選ばれる」という苦しみから生まれるメンバー内の格差、心のスレ違いなどを余すことなく記録しているチャプターです。

特に51:00頃に収録されている松村さんが選ばれない苦悩を吐露した際に生駒さんが放った一言にハッとさせられました。

松村「私は向いてない、私は辞めたほうがいい」
生駒「何もできないなら此処にはないでしょ」「なんでそんな寂しいこと言うの?」

などと言ったやりとりも鮮明に記録されています。

一見子供っぽい印象を受ける生駒さんですが、生駒さんが松村さん対して放った言葉たちはアイドル活動という事象に対して、的確に本質を突いている本当にいい言葉だと思います。

また、AKB48の公式ライバルとして発足した同グループですが、“ライバル”という言葉が外から内に向き始め、「馴れ合いでは生き残れない」と言った覚悟を感じるチャプターでもあり、メンバーの休業や立ち位置の大きな変化、生駒さんがAKB48と牽引をすることになった際のメンバーの心境など、全体的に生駒さんの乃木坂に対する影響力の強さを感じさせるシーンが多いですね。

そして、チャプターが大きく切り替わる際に生田さんが「それぞれの場所での人との出会いが私を一番支えてくれた」と自身の価値観を評す場面はあまりにも印象的。

その後「君の名は希望」のライブシーンが流れるのですが、この歌詞に込められている意味と今までのストーリーがリンクして「過去から今までの不安、これから先に対する希望」を感じることができます。

その他今チャプターでは、デビューから5作連続でセンターを守ってきた生駒さんのセンター降格時の心境、秋元さん復帰に伴う西野さんの七福神降格時の思い、白石さんの卒業に対する考え方、そして橋本さんの芸能界活動に対する思いも語られています。

チャプター4:初めての挫折(78:00〜86:00)

前チャプターが希望を感じさせるカットで終わっているのですが、チャプター切り替え後、松村さんのスキャンダルが週刊誌に報じられたシーンから始まります。
希望⇨スキャンダルという急転直下の構成。

松村さん自身がメンバーに対して謝罪するシーンやスキャンダルを聞いた際のメンバーの反応なども記録されており、松村さん自身言葉は多くないのですが、表情からその時の心憂さを察することが出来ます。

写真などを含め、この映画の本気度が凝縮されたブロックです。

チャプター5:乃木坂46飛躍の年へ(86:00〜)

スキャンダルや紅白落選を乗り越え、自分たちがさらに上のステージに行くにはどうしたらいいのか?
個人での活動の意味や自分が乃木坂で今以上に輝くためにはどうしたらいいのか?

今チャプターではそのような思いを飛鳥さん、万理華さん、秋元さん、白石さん、橋本さん、西野さんらが語っています。

特に西野さんが語る乃木坂に加入して変わった価値観、

「失敗するのが嫌だとかじゃなく、挑戦してみて結果がわかるのがいいなぁって思えるようになった」

と語ったシーンは妙に説得力があり、思わず共感してしまう人も多いのではないでしょうか?

また、チャプター3同様、橋本さんの乃木坂46での活動に対する価値観が語られるシーンが収録されており、一層橋本さんの魅力を感じられる構成になっています。

そして、最後に収録されている2期生で唯一出演している堀さんのシーンには大注目ですよ。

センターで華々しいデビューを飾った堀さん。
しかし、あまりにも大きな環境の変化についていけず「辞めたい」と母親に吐露。
そんな状況を打破するために取った行動とは?

生駒さんの涙が笑顔に変わる

簡単にまとめてみましたがいかがでしたか?

今回の作品、冒頭から生駒さんの涙がとても印象的なんですが、後半になるにつれ涙が徐々に笑顔に変わっていく姿がとても印象に残っています。

全体的に生駒さんの責任感の強さを見ることが出来るシーンが多いです。

特に「変に小慣れてきて、“大丈夫出来る”と思ったら終わりだから」と語ったシーンを見て鳥肌が立ちました。
単純に弱冠20歳の生駒さんがこの価値観を持って活動している事に対する尊敬ですね。

生駒さん、あなたはすごいよ。

というわけで、今日のところはここまでにします。

ではまた。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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