正社員のメリットは?非正規雇用からの登用、独立、起業、働き方の多様化

公開日: : 最終更新日:2016/12/14 仕事・転職・退職

      

以前どこかの記事で、働くことの意義を「暇な下々の遊び」と勝手に定義しました。
そして、その暇つぶしにも正規雇用、非正規雇用、独立という選択肢があります。

新卒で正社員として就職し、退職金をもらえるまで勤め上げるのが一般的とされていたのはもはや昔の話。
正直それが一般論として通じる時代はもう古いかもしれません。

その証拠に現代の若者は一つの企業で勤め上げることに漠然とした不安を抱き、常に何かしらお金を生む手段を考えている人が増えています。

そんな現代における雇用される側の問題を考えてみたいと思います。
真剣に正社員への登用を目指している人向けに後半で就活支援企業を紹介してますよ。

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正社員として働くことの6つのメリット

本題に入る前に少し僕のお話をさせてください。

今現在僕自身は独立に向けて準備中なので、あえて非正規雇用で働かせてもらってます。
現在社会人5年目ですが、もちろん新卒時は正規雇用でした。

というわけで、正社員、非正規社員として働いていた経験がある立場だからこそ分かることが結構あります。
正社員のメリット6つ、非正規のメリット3つを書いていきますね。

1、年金は非正規でも払う、もちろん健康保険も

これ以外と勘違いしてる人が多いんですが、非正規雇用でも年金は払いますし、健康保険も払うんですよね。
非正規雇用の場合自動での引き落としがなくなるだけで、ちゃんと支払い義務がありますからね。

非正規雇用でも特定の時間数を越えれば厚生年金になりますし、それ以外の場合は国民年金、国民皆保険介入が義務付けられてるんですよねー。

これからは年金貰えない時代だから払わなくていいやーって言ってる人とか、病院行かないから健康保険払わなくていいやーって言ってる人多いんですが、そこんところ間違えないでくださいな。

残念ながら非正規雇用者の手取りが保険分増えるってことはないです。

それなら、自分で支払い手続きするのめんどいし会社に任せた方が楽だべ?

2、ボーナスの有無

これはマジで大きい。
今僕非正規雇用で働いてるんですが、ボーナス0wwwゼロー

時給換算して比較的割はいいものの、正社員の人たちとの年収はボーナスの有無で大きな差がつけられてますね。
当然の事なんですけどね。

正社員として働くことをお願いされてる立場なんですが、それでも非正規雇用にこだわってるいるので、いわば会社に忠誠を誓っていない状態ですから。

こいつどのタイミングで裏切るんだろーか、って雇用する側も疑心暗鬼。

そんな人に投資しないですよね。
たとえ正社員並みに働いたとしても。
正社員より利益産んでると思うんだけどなー。

やっぱ正社員がいいですね。

3、昇給問題

基本的に正社員の場合は本人の能力や立場などが査定され、その評価により一定の昇給がありますよね。

ですが、非正規雇用の場合は能力の有無にかかわらず昇給が一切ない‼︎
たとえ正社より仕事が出来たとしても。
それに時給制ですからね。

よく考えてみたら会社側にとって都合のいい存在ですよね。
正社員より仕事ができる上に、人件費を抑えることができてるんですから。

言い換えれば、正規雇用はある程度仕事ができなくても安定した給料がもらえるが、非正規雇用の場合は当てはまらないってことですよね。

むきー ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

4、金借りやすいよねー

これは特にローンを考えてる人なんかは重大な問題ですねー。
僕もちょっことお金借りたことあるんですが、正社員の時はあっさり貸してくれました。

職業柄安定してるってこともありましたし、何より正社員でしたからね。
それが今はどうでしょう?

年収が上がっているはずなのに、クレジットカードすら作れない始末w

意外とクレジットカード会社もちゃんと審査やってるのね。

5、非正規は退職金なんかありませんよ?

みなさん的には将来的な話になると思いますが、転職を考え始めると同時に退職金の話がちらついてきますよね。
当然ながら非正規雇用に退職金なんかありませんよ。

場所によってはあるのかもしれませんが、そもそも非正規雇用という仕組みを理解すれば退職金なんか払う意味ないですからね。

先ほども言ったように非正規雇用って会社にも都合よく、自分にも都合がいい、いわばwin-winの相互利益から生まれた雇用形態ですから、会社側が余計な費用を使いたがらないのは当然なんですわ。

それでも払ってくれるなら相当にありがたい企業ですよ。
うんうん。

6、安定している

究極はこれですわw

何をするにも安定してますよ。
女の人にモテるって意味でも。

さっきも書きましたが、この年齢で非正規雇用の男なんて女性からしたらアウトオブ眼中ですからねw
早めに結婚を考えてる人は絶対に正社員。

というか働くなら絶対正社員!!!

それに、リーマンショックの時のように派遣切り、非正規雇用切りがいつ来るかわかりませんからね、
あの時のような未曾有の大事態で割を食うのは100%非正規雇用ですからね。

当然ながら会社は正社員を守りますから。
僕が役員だったとしても真っ先に派遣やバイトを切ります。

結局はその程度の扱いなんですよ。

 

非正規雇用の3つのメリット

もちろんですが、非正規雇用であるメリットも存在します。
と言いますか、非正規雇用にメリットがなければ、僕が今現在非正規で働いている意味がわからなくなっちゃいますからね(^。^)

ただ、

非正規で働くにしてもそれなりの理由が必要だと思いますよ。
会社的にではなく、あなた的に。
ただ単に働くのが面倒とか、就活にうまくいかなかったからとか、その程度の理由であるならば死に物狂いで正社員の道を探るべきです。
でなきゃ生活出来なくなりますし、自ら自分の将来を閉ざす結果となりますよ。
何とかなるって思ってるかもしれませんが、現実そんなに甘くないですよ。

それでも生活が保障されてて、かつ一生その環境が続くのであれば別ですけど。
そのあたりは自分自身の判断力ですね。

ではでは、僕なりに感じている非正規雇用のメリットを幾つか挙げてみます。

1、時間的な余裕

まずこの要素は大きいですよね。
シフト制であれ、出来高制であれ、正社員ほど時間の拘束はないですね。

僕は時給制+一定条件を満たした場合に出来高が発生する契約ですが、どこまで頑張るのかは完全に自分次第って感じです。
頑張れば頑張っただけ対価がもらえるし、そうでなければ貰えない。

ただそれだけのこと。

言い換えれば、仕事を抑えて時間を他のことにつかうことができるってことですね。
もちろん子育てとの両立もありですし、女性であれば妊娠した時にも働きやすい環境ですよね。
それに、遊びたければ遊べばいいし、別の仕事をしたければすればいい。
すべてが個人の自由です。

働く事を義務付けられている日本いおいて、かなり楽な立場であることは間違いない。

ただ、他の場所で働くのであれば会社側には報告するべきだとは思いますけどね(^ ^)

2、ダブルワークがやりやすい

僕が一番メリットを感じているのはこの部分ですねー。
ダブルワークって言ってもいろいろあると思うんですが、身近なところで言えば副業が一番イメージしやすいかも。

僕も、為替やったりブログやったりしてますけど、やっぱり時間がないと体力的に厳しい。
それに会社設立に向けての準備もしてるのでいろいろと時間かかるしねー。
何せ初めてづくしですから。

あと、正社員で働いている時って結構副業を制限されたりすることがあるんですよ。
非正規雇用の場合その心配はないですし、別に会社側に報告する必要もないですからね。

とはいえ、これらは正社員だってできるんですけどね。

3、責任のかからない立場

もちろん自分が与えられた仕事に関しては責任を持ってやる必要がありますが、それ以外の仕事で責任が重くのし叱るような仕事がないので、精神的に楽ってのはありますよね。

というか、非正規にそんな重大な仕事を任せないっていうね。
それに、自分で考えて何かを発言する機会ってのは限られてるんで。

うーん、これはデメリットに近いんかな?

少なくとも自分で考えて行動する機会が無い非正規の立場は成長が見込みにくですね。
まぁ自分次第なんでしょうけども。

 

この記事自体ナンセンスだよね

経験上、正社員で雇用してもらえる可能性があるなら、給与面、福利厚生面を含めた待遇を優先して正社員以外の選択肢は考えないほうがいいと思います。

もちろん各種事情で今の企業では正社員への登用が厳しいという人もいると思います。
そういう人は転職エージェントを利用することを強く勧めますよ。

その説明はこれからじっくりしていきます。

ただ、正社員に登用してもらえる可能性、環境があるなら正社員一択ですよ。

自分のやりたいことが今の仕事の延長線上にある場合や、子育てで忙しいなどの家庭の事情がある場合はやむを得ないと思いますけどね。

ですが、新卒の場合はたとえやりたいことが延長線上にあったとしてもまずは正社員から。
延長線上にすらないのであれば尚のこと。
そして最低でも2年以上は経験すべき。
これは100%間違いないです。

社会には理不尽なことがたくさんあるし、正社員じゃないとわからないような”めんどくささ”というものが必ず存在してます。

それを経験せずにいきなり独立起業はリスクが高すぎます。
理屈じゃないんです、こればっかりわ。

就職できなかったから起業ってのは危ない選択肢

就職できなかったし、これからは雇用が不安定になる時代だから独立一択でしょって考えてる人。
これはマジで危ない。

確かにインタンーネット上では、「新卒で正社員として雇用してもらえなかったから独立して成功しちゃいました。」的なシンデレラストーリーが散在してますが、こういう人たちには大きな共通点があるんですよ。

それは、学生時代からある特定のことに打ち込み、それなりの大きな情報ネットワークや自分の中での枠組みが出来ている場合が多いということ。
そこらへんの就活に失敗した人とは圧倒的に下地が違うんですよね。
ある意味独立するべくしてしたって感じです。

もちろん全員を調べたわけではありませんが、多くの例で共通してます。
やりたいからやったのではなく、やれるからやったって捉えると分かりやすいかも。

ヤレるか、ヤレないか。

もう少し具体的にイメージしたい人は、やれるかやれないかではなく、ヤレるかヤレないかと考えましょう。

例えば、彼女をS○Xに誘う場合と、初めて会った人をS○Xに誘う場合、どちらが成功率が高いと思います?
っていうまでもないですよねww

では、その理由は何でしょうか?

お互いの理解、今までの関係、信頼などなど。
挙げればきりがないですねー。

これって何かって、今までの下地が違うって解釈できますよね

ですが、たまーに運良く後者がヒットする場合があります。
そして中には、驚くべき確率で後者をヒットさせる「イケメン」と呼ばれる種族がいます。

つまりこれはどういう事なのか?
前者であれば「必然」、後者であれば「偶然」もしくは「天才」と分類できるわけです。

起業する場合もこれと全く同じですね。
あなたが天才でない限りは、「偶然」にかけるしかないわけです。
そして、その偶然がタイミングよく目の前に現れるとは限らない。
それなら成功確率を高めてからの方が良くないですか?

その成功確率を高めるためには何が必要なのかと言われれば、ズバリ「経験」ですよね。

だったらその道で経験を詰める環境を求めるべき。
つまりは正社員ってことです。

どうしても見つからない場合は非正規雇用、それでもダメなら別の業種、それでダメなら就職浪人でアルバイト。
それでもダメなら・・・とにかく頑張れ。

それくらい独立するのは最後の砦として考えたほうがいいです。
というか、最後の砦として独立をするような環境の人は独立しないほうがいい。

やはり最初のうちは何としても正社員の道を探るべきですね

 

正社員としての道は絶対に模索するべき

ここまで読んでいただければ非正規雇用に何のメリットもないのが分かっていただけたと思います。
そして起業への意志の有無に限らず、正社員として働く希望があるのであれば1000%正社員の道を模索するべきなんです。

日本経済はただいま不況への階段を順調に下っています。
リーマンショックの時のように派遣切りが大量に出る可能性だって否定できません。

過度な円高は是正されてきてはいるものの、未だに1ドル107円代ですからね。
これから円が急騰する可能性だって否めません。

そんなことが起きたら、会社で真っ先に首切られるのは非正規の人間ですからね。

ただ、

今現在派遣なり、バイトなりをしている会社では正社員への登用が絶望的な人もいると思います。
中にはフリーターやニートの人もいると思います。

そういう人たちにとって、正社員への道はかなり厳しいものがあります。
何を隠そう僕もその立場の人間でしたから。

でも、そう言った人が相談するべき場所はちゃんとあります。
親でもなく友人でもなく、ちゃんとプロのアドバイザーに相談してみましょう。

相談するべき就活のプロがいます

なんとなく察しがついてるかもしれませんが、キャリアコンサルタントに相談してみましょうって話ですね。

正社員へ向けての就活というの人生において苦しくもあり、辛い瞬間でもあります。
自分一人ですべてを決め、決断し、前に進まなくてはなりません。

当然ですが誰も助けてはくれません。
辛うじてハローワークというシステムもありますが、当然すべてをサポートしてくれる訳ではなく、かなり心細い思いもすると思います。

そう言った人が積極的に利用した方がいいのが、転職支援サービス。
いわゆる転職エージェントってやつです。

転職とは名ばかりで、実際は就活のサポートをしてくれる場所もちゃんとあります。

就活童貞や転職処女の人は、自分一人では中々乗り越えられない壁があると思います。
もちろん僕もその壁に何度も跳ね返されました笑
そういう問題に対して転職のプロは親身に相談に乗ってくれます。

エージェントを使ったことがある方であればその重要性は認識してると思いますし、使ったことがない人は一人で抱え込まずにコンサルタントに相談してみてください。
就活、転職は一大イベントですからね。

というわけで、実際に僕も利用した経験がある転職エージェントを含め、幾つかエージェントを紹介したいと思います。

キャリアコンサルタント=エージェント

と、その前に。

キャリアコンサルタントって名前ばっかりで実態がよく分からないって人が多いと思うんです。
使ったことがないなら尚更ですよね。

言ってしまえば、あなたに専任のコンサルタントが付いて就職までの道のりを責任持って面倒見てくれるわけです。
就職活動が不安な人の強い味方って感じです。
もちろん一切費用はかかりませんよ。
タダです、タダ。

ですが、具体的にどの程度面倒を見てくれるのかってのが気になるところだと思います。

 

全部です(笑)

 

就職先の斡旋はもちろんの事、退職届の書き方、職務経歴書の書き方、面接の仕方、これら全ての不安に対してサポートしてくれます。
それに給与面の交渉までもあなたに代わって交渉してくれます。

 

タダって言葉に怪しさを感じるかもしれませんが、それも心配いりません。

あくまで転職エージェントのビジネスモデルはBtoBです。
コンシューマーからお金を取るモデルではなく、採用した企業からインセンティブという形で報酬を受け取るビジネスモデルなので、お金が一切かからないんです。
もちろん追加料金なんてものはありませんよ。

あなたに利益はあってもリスクは一切ないですからね。
積極的に使うべきですよ。

絶対に後悔はさせませんよ。

正社員への登用希望者が登録すべきエージェントサイト

というわけで、僕がオススメする転職エージェントサイトは、大手も扱いつつ、中小企業も豊富に扱っているエージェントサイトを紹介しますね。

今から紹介するエージェントは第二新卒者やフリーター向けに門戸を開いているエージェントなので、断られることはまず無いと思います。
(100%とは言えませんが、通常のエージェントよりかは低いと思います)

ハタラクティブ


職業未経験者の人が使うならハラクティブが俄然オススメですね。
もちろん第二新卒者のサポートもバッチリやってくれます。

あなたがフリーターやニートならばハタラクティブはがっつり使った方がいいですよ。
フリーターや派遣、既卒者向けに強く訴求してる転職エージェントです。
てな訳で、未経験者の扱いはエージェント界でも随一ですね。

前述したように、転職エージェントってたまに登録を拒否されることがあるんですが、ハタラクティブはそう言った人の味方です。
マイナビ、リクナビなどの転職大手にはない良さがありますよ。

ハタラクティブのページを見てみる

 

まとめ

というわけで、働き方が多様化している現代において少し危機感を抱いていたので、あらためて正社員として働く事のメリットを自分なりにまとめてみました。
独立云々は別にしても必ず一度は正社員を経験して、社会がいかに不条理であるかを経験した方がいいです。

これは間違いなく言えます。

「俺は大学で経営を学んだんだ!だから絶対的な自信がある!」

もしそのくらい自信があるならやってみるといいと思いますよ。
そして一度大きな挫折をしてみるべき。

社会構造を学ぶのって意外と楽そうで、実はどんな勉強よりも難しいです。
そして、どんな勉強よりも難しい”社会”という学問は、後に自分の大きな自信になります。

だからこそ一度正社員として死に物狂いで働く事をお勧めしますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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