会社を辞めたい新卒の新入社員へ。仕事が辛いなら早期退職したらいい

公開日: : 最終更新日:2017/10/16 仕事・転職・退職

      

社会は正論しか言わないよね

この記事にたどり着くまでに色々な「新卒退職系」の記事を読んだことだと思います。
そして、その多くが、

「やめたらあかんでー」
「新卒退職はリスクが大きすぎる」

こんな感じの辞める事に大して否定的な記事ばっかりで、うんざりしてる頃だと思います。

でもそれはしょうがない。

 

だって正論だもの。

私は基本的に辞めるの肯定派ですけど、肯定派意見を持ってる人は非常に少ないのが現状。
まぁ世の中ってそういうもんです。

ただ、正論振りかざしても読んでくれる人は誰も救われないはず。

というわけで、言論の自由を盾に自分の経験を踏まえて色々書いてみたいと思います。

ちなみに私自身は新卒1年4ヶ月で早々とリタイアしたゆとり民。
その後27歳になるまでに転職を3回も経験しました(笑

そんな経験から、前向きでも後ろ向きでもいい、人生一度きりだから思い切った決断をするのも重要ですよ。

早期退職は逃げなのか?

辞める事を考え始めた際、一番最初にぶつかる壁が“逃げ転職”という心の壁。

根性なしの烙印を押され、後ろ指を指されるのを恐れがち。

ただ、これに関しては私自身の経験を踏まえて一言送りたい。

 

「言いたい奴には言わせておけばいい

そして、

 

「辞めたいと感じているなら辞めればいい!」

私の経験という名の電卓は確実にそう弾き出してます。

早期退職が逃げであることは否定出来ませんが、“逃げ”と言われることを恐れて苦しい環境に身を置くことが正しいとは思えません。

「待てば海路の日和あり」という言葉がありますが、乗った船の行き先が海じゃなくて沼だったらどうしますか?
陽の目を見る前に死に目を見るハメになりますよね。

でも人間って面倒くさがりな生き物なので、嫌なことは後回しにしちゃうんですよ。
こと転職などの一大イベントに関しては、より顕著にその傾向が出てきます。

で、降りたい降りたいなんて言ってる間に30代を迎え、40代を迎え、、50代になった頃には身動きが取れなくなるんです。
それまでに年功序列の波に乗れれば良いですが、乗れなかった時は本当に悲惨ですよ。

結局辞めように辞められなくなって、死ぬまで泥舟に乗る事になり後悔という大波に襲われるんです。

つーわけで、逃げなんて考えは一度捨て「その船は命を賭してまで乗るべきなのか?」という命題を若い今の段階でじっくり考えるべきだと思います。

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早期退職は甘え?

ただ、逃げることは肯定しても、甘えであるという意見は否定しません。

どういう経緯で早期退職を検討しているのは分かりませんが、入社前にちゃんと会社を精査できなかったあなたにも落ち度はあるはず。

もし仮に自分の情報取集力不足が招いた事態だとすれば、「甘え」であることは否定できませんよね。

それに辞めた理由がどうあれ、理屈抜きに「根性無いなー」「またどうせ辞めるんだろ?」と思われるのは覚悟しておくべきでしょう。
実際に口に出す面接官はいないでしょうが、間違いなくそう考えてますよ。

ただ、どう足掻こうがこの運命からは逃れられないで、甘んじて「甘え」を受け入れるしかないんです。



まぁ私も一丁前に偉そうなこと言えた立場じゃ無いんですけどねw

ただ、辞めてもどうにかなる

辞める厳しさ、辞めない虚しさ、そういう様々な人間の論理に支配される社会ですが、あなた自身に現実を受け入れる覚悟があれば、正直、辞めたってどうにでもなります。

むしろ、どうにもならない人の方がレアケース。
でなきゃ今頃日本はホーム○スで埋め尽くされてますって。

退職直後からでは無いにしろ、あなたに働く気があるなら絶対に大丈夫。

社会って表向きは世間体を気にして厳しい風ですが、実は意外と緩いところもあったりします。
それに若い労働力は常に求められますからね。

だから大丈夫。

大人なら大人の行動を!

辞めることに関しては個人の権利ですが、辞めるときに勝手にいなくなるのだけは絶対にやめてください。
私も同僚が無断で辞めた時かなりの迷惑を被りました。

もとより、高いお金を出してあなたを雇ってくれた会社側に失礼ですから。

散々教育に金をかけた挙句、一円の回収も出来ないまま辞められる方の身になって考えれば、しかるべき儀礼・手続きを行うのが筋ってもんです。
水は濁るでしょうが、精一杯濁さない努力はしてください。

会社から逃げるのは自由ですが、大人の責任からは逃げちゃダメですよ。

リスクがあるのは当たり前

これは当然の話なんですけど、転職・退職にリスクが無いという意見は参考になりません。

誰がどう考えたってリスクはあるに決まってます(笑
これは言うまでも無いですよね。

でも逆を言えば、辞めないことにだってリスクはあるかもしれない。

例えば、40歳にもなってウォーターサーバーの水汲みで1日の業務が終わる未来って想像できますか?
現実に泥舟から降りられなくて40代で1日水汲みしてる人っているんですよ。
しかも総合職採用の人で。

惰性で仕事を続けるってのはこう言った潜在的なリスクも抱えてるんです。

だからどっちに転んだってリスクはあるぜよ。

辞めても辞めなくても苦労する

モチベーションの高低で仕事がおろそかになる人は社会人失格ですが、そうは言っても漠然と退職を意識し始めれば仕事の能率は間違いなく落ちます。
そこで問題なのは、そのモチベーションのまま惰性で働いしてまうこと。

そんなモチベで働いていれば、当然ウォーターサーバー難民一直線。

むしろ、定年まで水を汲ませてもらえればいい方ですよね。
残念ながら社会は残酷なので、40を超えたあたりで首切られて人生詰みます。

それでも大企業勤めなら出向からの転籍パターンで済むかもしれませんが、中小零細企業なら完全にサヨナラです。

終身雇用(笑)なんて言葉が通用したのは精々バブル組まで。
今の時代、そんな言葉死語ですよ。死語。

となれば、

 

辞めたって苦労するし、辞めなくても苦労するわけです。

 

それなら腹くくってどちらか一本の道を選んだ方がいい。
というか、取り返しが付かなくなる年齢になる前に絶対に行動を起こすべきでしょう。

私が「辞めたければ辞めた方がいい」と言う真理はここにあるというわけです。

自分のケツは自分で拭く覚悟を

さっきも言いましたが、社会ってど正論に蝕まれた建前の世界です。

となると、相談したところで「今踏ん張ればいい事があるさ!」「絶対辞めたら後悔するよ!」などと、根拠の無い建前しか返ってこないわけです。

これは親であろうと友人であろうと学校の先生であろうとみんな同じですね。

でもそれが正論。
皆んなが異口同音に建前を言えば、それが正論になるのが社会。
第一、他人に対して無責任な事言えないですから。

なので、根本的に人に意見を求める事自体が間違ってるんです。

自分のケツぐらい自分で拭こうぜ?
自分の事なのにいつまでも人に拭いてもらいますか?
それっておかしくないですか?

もっと自分の人生に真剣になろうぜ。

私はそう思います。

辞めて転職するにも情報収集はしっかりと

リスクを許容し、甘え批判も甘んじて受け入れる。
そして自分のケツを拭く覚悟が出来た!

ここまで来てようやく「じゃぁ次の就職先はどうしようかーっ」となるわけですが、何の策もなしに転職活動をしてもほぼ確実に失敗しますね。

前述しましたが、学生時代に企業の内情を散々調べたと思うんですけど、今振り返ってみてその情報収集ってうまくやれてましたか?

自分ではやれてたつもりかも知れませんが、答えは今の現状が物語っていると思うんですよ。
実際はまだまだ情報の取捨選択が甘い、ぬるい、安いの三拍子揃った、就活界の逆イチロー状態。

なので今の失敗は次に必ず活かしましょう。
一度の失敗は誰しもがありますが、二度目の同じ失敗をするのはタダのアホですよ。
情報収集、取捨選択をしっかり行って転職こそは絶対に成功させてください。

ただ、自分ではどうにも出来ないこともあります

実は私自身、最初の職場を辞めた後に3か月間ニートをしました。
その後の復職はそれなりに大変でしたよ。
理由は単純。

自分1人で何とかなると本気で思ってたからです。

情報収集は手間がかかるだろーなーとなんとなく悟っていながらも、いつも通りどうにかなるだろーと高を括っていました。

その結果、企業探しに恐ろしく時間が掛かってしまったんです。

まぁ考えてみれば当然の話で、第二新卒者の転職は厳しいのが定石。
ですが、当時の私は第二新卒の転職事情を全く知らなかったので、自信過剰が原因でメッチャ大変な思いをしたわけですw

そういう時の対策は後述してますが、やはり一人で転職活動を乗り切るのは厳しいと思っておくべきですね。

それでも学歴があればなんとかなる!

ただ、なんだかんだ言っても高学歴の人はいかなる場面でも間違いなく有利。

それが例え既卒であろうと第二新卒であろうと、高学歴者を欲しがる企業は鬼のようにあるわけで。

実際、友人の有名私大卒の人も、入社1カ月で大手を退職して速攻で転職先決まりました。
うらやましい限りです。

ちなみに大企業から大企業、大企業から中小企業、中小企業から大企業、中小企業から中小企業、この4通りの転職パターンでどれが一番成功確率が高いと思いますか?

あくまで私の学生時代の友人を基にしたデータですが、

1、大企業から中小企業
2、中小企業から中小企業
3、大企業から大企業
4、中小企業から大企業

こんな感じです。

つまるところ、大企業からはどっちの選択肢もあるが、中小からは中小への選択肢以外無いという事です。
世の中本当こんな感じです。

確かに自分が人事の立場だったら、中小から来た人間or高学歴・大企業の箔を持っている人間のどっちを採るかは明白ですからね。
仕事が出来る出来無いではなく、それだけ学歴と職歴は採用時の担保になるって事です。

というわけで、今現在大企業勤めであれば大企業の看板を失うこと以外のリスクはほぼ0なワケです。
逆に言えば今現在中小企業に勤めてる人は失うものは何もないとも言えますね。

それでもダメだとしたら学歴に問題があるんでは無く、あなた自身に問題があるはず。
まぁあなたが余程ぶっ飛んだ人じゃない限りは大丈夫ですよ。

心に決めたらなんとかするしかない

このように、学歴フィルターは関係無いなんて言いますがそんなのは嘘八百。
いや、嘘一万、嘘百万。

あらゆる場面で経歴は評価の対象になるし、人柄が分からない以上は職歴や学歴が最も有効な評価尺度になることは言うまで無いです。
人生において学歴は重要です。
はい。

じゃぁ学歴が微妙な人はどうすればいいのって話ですよね・・・。

 

いやいや、やるしかないんだよ。

さっきから言ってますが、自分のケツは自分で拭くのが当たり前。
もし拭く度胸がないなら一生泥舟に乗る覚悟を決めるべき。

それが嫌なら今のうちに苦しい思いを沢山して色々学べばいいだけの話。
嫌なことは後回しにすると、後でもっと嫌になりますよ。

私も人に誇れるような学歴ではありませんが、取り敢えず何とかなってるので大丈夫ですよ。

辞めたきゃ辞めればいい

さて、長々と書いてきましたが、先ほども言ったように私個人としてはやめたきゃやめればいいというスタンス

ただ、早期退職には少なからずリスクがあるという点、それから主体的に動かないと事態は何も変わらないという点はしっかり覚えておいてください。

あとは自分の選択次第です。

自分の人生ですからねー、あとは自分の好きなようにやればいいと思います。

 

転職は人生でそう多くはない。だから大事に。

辞める覚悟を決めたとしても次の職場が決まらずに辞める人って少ないですよね。
となると、多くの人が働きながら色々と情報収集を行うわけです。

ただ、辞めたいと考えるような労働環境の中で冷静な転職先選びが出来るのか?という矛盾が必ず生じます。

そんな時、「今より良ければどこでも良いやー」と投げやりになるのが一番最悪のパターン。
多分そんな気持ちで選んだところで、未来は何も変わらんでしょう。

じゃぁ一体どうすれば良いのか。

それは、「転職エージェントを利用して貴方に合う企業をピックアップしてもらう」事です。

転職エージェントを利用すれば、転職に際しての様々なサポートを受けられますよ。

例えば、自分の強みや弱点・退職願の書き方・転職先の斡旋・職務経歴書の書き方・面接対策などなど。
何より、客観的な評価をしてもらって合いそうな企業を紹介してもらえる利点はかなり大きいです。

もちろん相談したからって必ずしも転職する必要は無いですし、個人情報は守られるので上司にバレたりしないんで安心してくださいw

効率よく状況を好転させるために人事を尽くして天命を待ちましょうって話ですね。

転職エージェント選びは意外と難しい

ただ、転職エージェントって選び方が難しいんですよ。
どのエージェントがどの程度の求人を扱ってるかが事前に見えにくいですからねー。

というわけで、私の体験談と共にオススメする転職エージェントサイトを紹介します。

幾つか紹介しますが、複数社を利用することをオススメします。
理由は3つ。

1、エージェントによって扱っている求人に違いがあること
2、沢山のエージェントと話すことで自分の強みを知れる
3、相性の有無

マッチアップの面やアドバイザーの相性などで、結果的に「一箇所では納得いかなかった!」って人は結構多いです。
なので複数登録して事前情報はしっかりと受け取ってください。

それにアドバイザーも1人の人間ですので、人によってあなたと対峙した時に受ける印象は異なります。
客観的な意見を沢山貰うことは今後大きなプラスになりますし、相手も人間なのでぶっちゃけ合う合わないもあります。
そういったリスク分散も兼ねて絶対に複数箇所に登録してください。

退職する事を具体的に考えているのであれば、今後の自分のためにも出来る事はやっておきましょう。

DODA(20代、30代向け)


パーソナルキャリア社が運営するDODAは、リクルートエージェント・JAICと並び3強と称されることで有名ですね。
その中でもDODAはリクルートエージェントの対抗馬として必ずと言っていいほど名前が上がります。

リクルートエージェントとの明確な違いは、第二新卒の転職にも力を入れ始めた事でしょう。

業界トップクラスの求人数に、広い年代に対応したサポート力。
まさに、名実とも国内最高峰のクオリティーを誇る転職エージェントです。

第二新卒で大手への転職を希望している人、地方で早期退職を考えている人には特にオススメしたいエージェントですね。

DODAの転職支援サポートに申し込む

ハタラクティブ (20代向き)

ハタラクティブ
ハタラクティブは第二新卒やフリーターの転職に特化したエージェント。
個人的な印象ですが、比較的事務系に強い印象があります。

他の第二新卒に特化したエージェントと比較しても求人数は多いですし、優良求人をちゃんと紹介してくれるのはとても好印象。

営業妨害になるので名前は伏せますが、優良求人ありますよーって謳いながら蓋を開けたらう○こまみれのエージェントって意外と多いんですよw
その点、ハタラクティブは信頼の置けるエージェントと言って良いと思います。

アットホームな雰囲気も小心者にはありがたいです。

しかし残念ながら、求人が関東限定なんですよ。

このサービスが全国レベルで展開できればどれだけ助かる人がいるのだろうかと本気で思うくらい優良エージェントなので、関東圏の方は是非とも登録しておきたいところ。

ハタラクティブの転職支援サービスに登録する

いい就職.com (20代向き)


いい就職.comは関東・関西圏を中心に第二新卒の転職を専門的に扱っているエージェントです。

絶対的な求人数で言えば、リクルートやDODAなどには敵いませんが、第二新卒を専門的に扱うエージェントの中ではピカイチの求人数を誇ります。

実は成長段階の駆け出しエージェントの多くは求職者を企業に無理矢理捩じ込もうとする傾向があるんです。

その理由は、扱う求人数が少ないからなんですね。

求人数が少ないということは、時間を掛けてサポートしてたら求職者に逃げられちゃう場合がありますよね。
そうなるとエージェントとしては利益にならない。

ともなれば、無理矢理にでも紹介した企業に就職してもらおうとする論理が働くわけなんです。

その点いい就職,comは扱う求人数が多い上に実績も十分。
つまり、支援を受ける側としては自分のペースで就活できるわけです。

関東圏・関西圏の方を中心に、ぜひ登録して活用しておきたいエージェントですね。

いい就職.comの転職支援サービスに登録する

あとは自分次第

取りあえず私が用意できる舞台はここまで。

これから先の選択するのはあなた次第ですし、どっちの道を選んでも答えは分からないのが現実。
ましてや正解やハズレなんて分かるはずも無いです。

ただ一つ言えるのは、やってみないと尚更わからないって事ですね。

そして、現状を変えるには兎に角動くしか無い。
頭でいくら考えたって行動が伴わなければ何も変わらないですから。

やらぬ善よりやる偽善。
人生やってやれないことはない。

これこそ真理だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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