選挙権が18歳に引き下げられる真の目的とは?

公開日: : 最終更新日:2016/12/14 社会保障・経済・時事

      

選挙に関心がない世代をなくすために

今夏の参院選から選挙権が18歳に引き下げられることが決定しています。
僕は選挙権の引き下げの裏側に投票率を下げる目的があるような気がしてなりません。

なぜそのように考えたのか、そして、そのメリットとは何なのか。

それを今から解説していきます。

選挙に行くきっかけとなっていただければ幸いです。

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なぜ若者の投票率が低いかを考えたことはありますか?

国の意識を変えるには国民一人一人が国に対する影響力を持つしかありません。そして、国に対する影響力って手っ取り早いのが選挙だと思うんです。

しかし残念なことに、自分を含めて日本の若者の投票率は低いのが現状です。
投票率がなぜ低いか考えたことがありますか?

若者の投票率が低いという現状に対して多くの人が、

「若い人は政治に関心がないから、選挙に行かないのだろう」

このように考えるのではないでしょうか?

確かにその通りだと思います。
ですが、あえてここでは一歩踏み込んで、若者は何故政治に関心がないのだろうか?
このような視点からその答えを探っていきたいと思います。

この問題をしっかりと考えることができれば、投票率が上がらない真の理由が見えてくると思います。

時代は常に繰り返す

実は僕の答えはとてもシンプルで、
政治以外に関心を引く事象がたくさんあることが理由だと考えています。
というか、皆さんこのように考えたのでは?

考えてみれば当然のことで、仕事・恋愛・遊びなど若いからこそ打ち込めることってたくさんあると思います。
どうしても自分本位に考えがちな20代の頃は世間に関心なんかないんですよ。

でもここで重要なのは、関心というのは年齢と共にその方向が変化していくものであるということです。

自分の境遇と当てはめてみればよく分かると思います。

結婚や昇進などの様々な要素により生活が安定してくれば、自分本位から他人本位へと思考が変化していくものですよね。
そこで初めて政治というものに関心が生まれてくるというわけ。
守るべき存在ができれば当然の変化だと思います。

このように、常に自分本位の世代が補充される20代は投票率が低くて当然なんですね。

特に今の時代は、ゲームにスマホにSNSにとその嗜好も多様性に富んでいますので、より顕著にその傾向が表れているでしょう。

ですが、過去の統計からも分かるように放っておけば自然と選挙に行くようになるのです。
だって、今の中年層にも若い時代があったのですから。

時代は繰り返すって事です。

その事は過去のデータが証明してくれています。

とはいえ、若い世代が政治に関心がない状態を無視は出来ませんよね。

やはり先進各国と比較しても、日本の若者の投票率はかなり低いですからね。
そして投票率が低いというのは思わぬ弊害を生んでしまうんです。

それは、

「選挙にもいかない若者たちがどれだけ声を上げても説得力は無いだろう」

と権力者が決めつけてしまう事です。

SEALDSがそのいい例だと思いますよ。

自民党にも民主党にもいいように使われて、結局今となっては話題にも上がらなくなってしまいましたからね。

んーなんか嫌な気分ですよね。
選挙に行かないがあまりにこう言った弊害や社会通念を生んでしまうんです。

年齢引き下げの真の目的は?

年齢を引き下げ、選挙権を持つ10代〜20代までを若者として括ってしまえば、今まで以上に若者の「投票」が下がる事は明白です。

そして、投票率というのはその世代の政治への関心度へと直結します。

つまり、「若者は本当に政治に関心がないなー!」というのを世間に印象づける目的があるのではないか?ということなんです。

「政治に関心がないなら私たちの言うことを聞いてもらうしかない」

このような環境を作り出すことが真の目的なのかもしれません。
影で投票率を操作されているってことですね。

2016年の参議院選から選挙権は18歳に

やはり、政治の世界に若者の影響力を与えるには投票率を上げることが最も有効な手段だと思います。

僕自身は憲法の改正をネガティブには捉えていませんが、もし政府の方針に不平不満があるのであれば、まずは政界に対する影響力を若者が持つしかないでしょう。

頭のいい人が、頭のいい人に分かる様に、都合よく日本を変えていく。

これが日本であり、これが社会の常識なんです。
もしそれが悔しかったら一人一人がもっと主体性を持って動かなきゃいけないと思います。

相手は政治家なので、一対一での話し合いは無理かもしれません。
でもその力が100万人、200万人となれば政治家も無視することはできなくなるでしょう。

選挙に行くだけで若者の声が世論に届くのであれば、行かない手はないと思いませんか?

これからの日本を支えるのは今の若者なんです。

世の中から戦争が無くならないのは変えようのない事実

ですが、選挙に行って投票率を上げたところで、この世の中に権力・金・思想・土地・食料・人種がある限り残念ながら争いは無くならないでしょう。

それが人間の欲であり、本能であり続ける限りは。

ですが、建設的に話し合うことで拓ける道もあるだろうし、行動は起こさないより起こしたほうがいいに決まっています。

それが今後の日本の未来を左右するのであればなおさらだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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