2020年パリーグベストナイン予想！

今回はライオンズファンとしての贔屓は捨てます！

どうも熱狂的ライオンズファンの新常です。

今日は表題にあるように、今シーズンのベストナインの予想をしてみたいと思います。

なるべくライオンズファンという主観を取り除いて考えていきますが、もしライオンズファンの片鱗が見えてしまっていたらそれは御免なさい。

先に謝っておきますね。

それでは早速予想してみましょう！

投手

本命　千賀滉大投手　対抗　山本由伸投手

ここは正直悩みましたねー。

正直どっちがとってもおかしくないと思います。

どちらが圧倒的というわけではなく、どちらも圧倒的だったので非常に評価が難しいところだと思います。

ガチでどっちが受賞しても文句なしでしょう。

捕手　

本命　甲斐拓也選手　対抗　森友哉選手

打撃成績では森選手の方が上でしたが、今シーズンに関しては甲斐捕手のディフェンス面を上回る打撃が披露できなかったので甲斐選手が優勢でしょう。

しかも本塁打に限って言えば甲斐捕手の方が上でしたし、最後の日本シリーズでの印象も強く残っていることでしょうからね。

甲斐捕手で決まりでしょう。

一塁手　

本命　中田翔選手　大穴　中村晃選手

まぁファーストは中田選手一択でしょう。

タイトルホルダーですし、守備も上手いですし。

中村選手も良いんですけどねー、さすがに対抗までにはなりきれていないかなーと思います。

二塁手　

本命　浅村栄斗選手

今シーズンはDHも多かったので指名打者での選出も考えましたが、まぁセカンドに対抗が誰もいないので浅村選手一択でしょう。

初の本塁打王おめでとうございまーす。

三塁手　

本命　鈴木大地選手　大穴　松田宣浩選手

まぁここも特に異論なく鈴木大地選手ではないでしょうか。

一塁手での出場機会も目立ちましたが、三塁手で出た時にも堅実な守備を披露。

打撃成績もキャリアハイ（？）を記録して、充実した移籍1年目を過ごせたのではないでしょうか。

遊撃手　

本命　源田壮亮選手　対抗　小深田大翔選手

ショートは結構悩みました。

守備面では源田選手が優れていますが、打撃面では小深田の方が優れています。

この二つを天秤にかけた時、小深田選手の打撃が源田選手の守備を上回るかと聞かれればちょっと微妙でした。

なので僅差で源田選手です。

外野手　

本命　柳田悠岐選手　吉田正尚選手　

対抗　近藤健介選手　西川遥輝選手　マーティン選手

上二人は間違いなくでしょう。
文句のつけようがありません。

問題は残す人枠を誰がさらっていくのかでしょうね。

個人的には近藤選手だと思っていますが、西川選手には足、マーティン選手にはパワーと肩があるので、もしかするともしかする可能性もわずかに。

ベストナインでも秋山選手の穴埋めが問題になるようですね。

指名打者　

本命　栗山巧選手　対抗　ロメロ選手　大穴　近藤健介選手

贔屓目抜きに、今年DHで一番活躍したの栗山選手じゃないですかね？

ロメロ選手も最初は良かったですが、徐々に成績が落ちていきましたからね。

というか、なんとか今年は栗山選手に撮らせてあげてください。お願いします。。（ ｉ _ ｉ ）

まとめ

はい。

というわけで、

投手：千賀投手
捕手：甲斐捕手
一塁：中田選手
二塁：浅村選手
三塁：鈴木選手
遊撃：源田選手
外野：柳田選手
外野：吉田選手
外野：近藤選手
指名：栗山選手

私の主観を抜きにした結果こんな感じになりました。

もちろん異論反論なんでもOKです。

発表までワクワクですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました！
お役に立てれば光栄です。