西武平良海馬は先発挑戦で山本由伸ルートに乗れるのか?

      

日本のエースになってくれ!

こんにちは。
熱狂的ライオンズファンの新常です。

熱狂的ライオンズファンの方なら平良投手が来季先発に挑戦するかもしれないという噂を耳にしたことがあると思います。

何を隠そう、私も平良投手の先発挑戦は大賛成側の人間なのですごく楽しみにしています。

というか平良投手の若さで中継ぎでの酷使が続けば選手寿命を縮めかねないと思うので、そのような観点からもぜひ先発に挑戦していただきたい。

そこで気になるのが、先発転向した際にどの程度の結果を残せるのかという部分でしょう。

正直今シーズンの中継ぎでの圧倒的成績を考えれば、先発1年目とはいえ即優秀な結果が求められてしまうでしょう。

なんたって球界を代表するセットアッパーが抜けるというリスクを承知で先発転向させるわけですからねー。
チームとしてもそれに見合った結果を求めざるを得なくなると思います。

そこで一つの指標になってくるのが、山本由伸投手が先発転向初年度に記録した防御率1.95というクソほど優秀すぎる数字。

平良投手のポテンシャルを考えれば、転向が成功と言えるためにはこの成績にどれだけ近づけたかが分水嶺だと思っています。

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山本由伸投手を超えられるか?

ライオンズファンの願望が多分に入っていますが、私は山本投手を超える可能性は十分にあると思っています。

まず、あれだけヒットを打たれないのはホントにすごい。

それに加えて後半戦は16イニング以上を投げて四球3つと、課題であった制球力まで急激に改善してきました。

この制球力向上の背景には、力を抜くことと変化球でカウントが取れるようになってきたことの2点があげられると思います。

で、この感覚を忘れずに年を越せれば、来季先発転向したとしても優秀な成績が残せると確信しています。

願うは初年度から山本由伸超えです!

ただ、正直今のままだと防御率2点台すら厳しそう

上で散々ポジリ倒して手のひら返しみたいになりますが、今の状態で平良投手が先発転向したとしても防御率3点台前半が良いところじゃないかと思います。

制球力が劇的に向上したとはいえ、サンプルが16イニングしかないのでまだ本格化したとは言い難い状況。

それに後半もフルカウントまでいくことは多く、無駄球が多い印象は拭えきれませんでした。

ここを改善していかないと球数が嵩んできた時に痛打されるのが目に見えています。

おそらく今の状態で先発をすれば7回120球でアベレージ140キロ台後半が良いところでしょう。

これを8回110球でアベレージ150超えまで持って行って欲しいところ。

ここまで球数を抑えられればほぼ確実に防御率2点台に突入できるはず。

防御率1点台を狙うには何が必要か?

最近の右の好投手を見ていると、その多くはフォークボールを投げることに気がつきます。

千賀投手、石川投手、山本投手、有原投手、上沢投手、種市投手などなど、みんなフォークボールを武器にする投手ばかりです。

しかし平良投手はフォークボールを持ち玉としてないので、このフォークボーラーたちに対抗する武器が必要になります。

そこで平良投手の大きな武器となるのがチェンジアップです。

平良投手のチェンジアップは非常に抜けが良くストレートが150キロ台中盤なのに対して、チェンジアップは130キロ台中盤です。

しかも非常に落ちが良いので、しっかりと空振りが奪えるチェンジアップです。

現状でも平良投手の最大の武器の一つとして機能していますが、このチェンジアップを右打者にも高精度で投げきることが出来るようになれば、右打者は今以上にお手上げでしょう。

左打者に対してはフォームで緩急を

もう一点平良投手の大きな伸び代を上げるとすれば、フォームで緩急をつける余地があるというところでしょうか。

今シーズン平良投手の対左の被打率は.147であり、対右と比較すると左を苦手にしていることが分かります。

この対左対策として、フォームで緩急をつけて今以上にストレートで差し込める余地がある事をあげたいと思います。

ご存知の通り、平良投手はランナーの有無に関係なく常にクイックで投げています。

しかもそのクイックが爆速クイックなので、打者が球速以上にストレートに差し込まれています。

この爆速クイックをさらに生かすために、通常のモーションでも投げられるようにすべきではないでしょうか。

そうすれば打者は配球以外にモーションにも気を使わなければならなくなるので、今以上にストレートに振り遅れることになると思います。

こうなれば普通に1点台の防御率も見えてくると思いますねー。

せっかく今シーズン丸々掛けてクイックでの制球力を磨いたんですから、この長所はぜひとも武器にしてほしいですね。

防御率0点台を狙うには?

さぁ、さらに妄想を飛躍させて前人未到の0点台を達成するために何が必要か考えてみたいと思います。

と言っても、私の中で改善ポイントは絞れています。

ズバリ平良投手がレジェンドになるために必要なのは、カットボールの改良だと思います。

今シーズンを見る限り、多くの打者は平良投手のストレートにタイミングを合わせてスイングを掛けてきていました。

しかし球速とクイックに押されて殆どが振り遅れ。

いわゆる狙って撃てない打者が殆どだったように思います。

他方カットボールはストレートより球速が10キロ弱落ちる時があり、これがストレート狙いの打者のタイミングとドンピシャってしまうことが多々ありました。

なので、カットボールとストレートのアベレージを近づけてより偽装するか、あるいはカットボールの変化量を大きくしてきっちり芯を外せるようになれば、正真正銘無双するんじゃないかなーって思ってました。

もしこれが出来れば、初球のストレートを狙ってきた打者を1球で仕留めることが出来るようになり、球数もグッと減るようになるんじゃないかと。

平良投手はストレート・スライダー・チェンジアップと3つを決め球として使え、かつ追い込んでから内角の厳しいゾーンへストレートを投込む制球力があるので、打者はとにかく浅いカウントから勝負を仕掛けてきます。

いわゆる早打ち傾向になるということですね。

そこを利用して少ない球数で打ち取れるようになれば、もう毎試合ノーノー不可避でしょう。

ワクワクが止まりませんね。

まとめ

というわけで、野球素人の私が見た平良投手の伸び代でした。

なんども言いますが、私は平良投手が山本投手を凌駕する可能性は多分にあると思っています。

そして山本投手のことですから、平良投手に実力が肉薄されたと感じればより自己を高めて突き放してくることでしょう。

それに負けじと平良投手もくらいつくと。

そうしてお互いに高めあって、この二人に日本球界を先導してもらいたいですねー。

平良投手の先発転向を心から応援するとともに、その成功を願っています。

それでは。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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