プロ野球の契約更改ってなんで代理人使わないの?

公開日: : 西武ライオンズ

      

選手生命は短いからこそ

どうも熱狂的ライオンズファンの新常です。

この時期になると来期の契約交渉でプロ野球界が最後の盛り上がりを見せますね。

時にみなさん、昔のプロ野球選手の多くは交渉に代理人を同席させていたのを覚えていますか?

今の若い子たちは知らないかもしれませんが、一昔前は代理人をつけて交渉するのが当然みたいな時代があったんですよ。

それが今となってはてっきり代理人の影が薄くなりましたね。

私、この空気よく無いと思うんですよね。

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契約交渉は自分を売り込む場

プロ野球の契約更改って選手側にしてみれば「球団さんよ、今年の成績を踏まえて来期俺をいくらで買ってくれるんだい?」と云う交渉ですよね。

それなのになぜあそこまで短時間で終わるんでしょうか?

普通数億単位の契約をする時って数ヶ月単位で時間かかりますよね?

それなのにプロ野球の契約更改はやたら早い。

下交渉とかしてるんでしょうけど、それにしても全選手分30億以上の契約が一月弱で纏まるっていくらなんでも早すぎる。

やっぱりプロ野球の契約更改って選手側の防衛意識が足りないと思うんですよね。

高額選手はSBの中村選手のように代理人をつけるべき

特にチームの中でも高額所得者に当たる選手たちは、リーガルアドバイザーをつけるべきだと思うんですよ。

データを駆使して球団と交渉できる人物を代理人として選定して、自分の代わりに有利に交渉してもらうべきだと思うんです。

下手したらこの交渉だけで収入に数億の差が出る可能性だってあるわけですし。

特にチームに残りたいけど年俸を弾んでもらいたいFA取得前選手とかは、絶対に代理人を同席させるべきだと思います。

だって、球団は自分の詳細なデーターを大量に有しているのに、選手側が丸腰で挑むのはフェアじゃないでしょ。

どうせ安く買い叩かれるのがオチ。

選手がもっとデーターを駆使できるように頑張ればいいじゃんという声もありそうですが、それを出来る選手はごく一部。

それよりも来期に向けて体作りをしてる方がよっぽど有意義に時間を消費できると思います。

要は適材適所。
出来る人に任せればいいんです。
自分を高く売る為に代理人を使って最善を尽くすべきなんです。

当然、代理人を使うことが球団に対する背信行為なんて言わせませんよ。

自分を高く売るための手段を尽くさせない球団の姿勢こそ、選手に対しての裏切り行為・背信行為ですからね。

西武ライオンズの高橋光成投手と森友哉捕手の言動

先日高橋投手と森捕手が契約更改交渉に望み、「自分を高く見積もり過ぎていた」「ちょっと想定外だった」とコメントを残しましたが、これも代理人を使わないで交渉に望んだことの弊害だと思っています。

この言動は選手の肌感と球団の査定はズレがあることを暗に示したものといえますよね。

この認識のズレを補完してくれるのが言うまでもなく代理人の存在でしょう。

ぶっちゃけ、選手としては契約保留はしたくないと思うんですよ。
と云うか保留しにくい空気があると思うんですよ。

だからこそ代理人に下交渉をしてもらって、本契約までになるべくギャップを埋める作業が必要になると思うんです。

事前にそのギャップが埋められていれば会見で「思っていたのと違った」なんて発言はそうそう出てこないと思うんです。

結局、球団の査定基準が選手に明確じゃ無いからこういう発言が出ちゃうんですよ。

だったら代理人を使ってすべてをクリアにした方がよかろうもん。

もしそこで球団から代理人による交渉を拒否されたら世間に訴えかければいいんです。

「この球団はフェアなフィールドで交渉させてくれない」って。

だって法律上代理人は本人の代わりなんですもん。
いい契約も悪い契約もすべて本人に効果が帰属しちゃいますからね。

それも含めて代理人選定した選手の自己責任なんだから、選手側としても代理交渉を拒否られる言われは無いわけです。

銭闘は後輩のためにも先輩の重要な役割

あと銭闘ってどうしてもネガティブなイメージがあると思うんですが、これはむしろ球団に対するストと一緒で選手の労働環境を守るためにも重要なことだと思うんですよね。

プロ野球ってファンありき・対戦ありきの興行なのでどうしてもストが起こしにくいと思うんですよ。
そうすると、球団はいくら横柄な立ち振る舞いをしても売り上げが立つと勘違いしてしまうと思うんです。

なので、シーズンで唯一その態度を是正させることの出来るタイミングが「契約交渉」の場だと思うんですよ。

特に契約交渉は後に会見が準備されていることも多いですから、そこでメディアを通じて球団への要望を表明することも出来ますからね。
普通は球団にとって都合の悪い提案は外に漏れませんから。

で、この球団に対する要望は先輩が後輩の為にも義務的にやってあげるべきだと思うんです。

球団や環境に対して不満が無い選手なんて1人もいないと思うんですよ。
でも、実績がなかったり首が危ない選手は球団への心象を気にして表明できませんよね。

それを実績のあるベテランやFA持ちの選手が先導してあげて欲しいんです。

要は球団にとって首の切りにくい選手が積極的に改善を訴えるべきなんですよ。

今年の中日の契約更改なんてまさしくそれでしたね。
あーいう風にドンドン先輩が発言していくべきなんです。

球団と選手は常にフェアな立場にあるべきなんです。

その一つとして銭闘はもっと正当化されるべきなんです。

まとめ

勢いで書いたので文章めちゃくちゃですいません。

結局私の言いたいことは、プロ野球選手はもっと代理人を有効活用した方がいいということです。

年一の契約見直しのチャンスですから、上がるならドーンと、下げ幅は小さく。

この作業を代理人に手伝ってもらう方が得だと思っただけです。

では。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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