【期待】2021年の西武ライオンズはこの若手の躍進にかかっているZ

来期西武が優勝するための鍵を握る3選手

どうも。
西武ライオンズファンやってます新常です。

来シーズンの開幕まで残すところあと100日を切りました。
ついこないだシーズンが終わったと思えばあと100日で来シーズンとは、なんとも早いものです。

さて、今シーズン三連覇を逃してしまった我がライオンズの選手は、今頃来シーズンの王座奪還に向けてさぞ燃えている事でしょう。

しかし現戦力のみで優勝できるほどパリーグは甘くありません。
やはり若い選手の底上げは必至。

そこで、来シーズン「この選手にはぜひ1軍で戦力になってほしい！」と勝手に思っている選手を3人あげてみたいと思います。

若手の力量を見極める能力に長けている（と勝手に思っている）私がピックアップする選手なので、必ずや来シーズン一軍で戦力になること間違いなし。

西川愛也外野手

まずは西川選手でしょう。
この選手は来期の活躍が期待される筆頭候補だと思います。

外野の守備に課題はあるものの、ツボにはまった時の打撃と走力は若手の中でもピカイチ。
特に打撃に関しては天性のイン捌きの技術を持っているので、一軍選手のスピード感に慣れてくれば来期一軍で.250前後の打率は期待できると思ってます。
線が細い割にしっかりと長打も打てるタイプなので、出来れば二桁本塁打にも期待。

課題はアウトハイの対応でしょうか。
アウトハイへの抜けスラに手が出て空振りをしてしまう場面をよく見るので、このコースを見逃すかカット出来るように慣れば今すぐ一軍で通用すると思います。

意外に思われるかもしれませんが、西川選手の将来像は柳田選手のようなタイプだと想像してます。
ヘッドが遅れて出てくる感じとか柳田選手そっくりだと思うんですよね。

あとはあのヘッドスピードを会得できるか・・・。

岸潤一郎選手

岸選手にもめちゃくちゃ期待してます。
なんなら岸選手は来期開幕一軍まであると思ってるくらい。

コンタクトも上手だし四球も選べる。
意外と三振も少ない。
スイングが強い割に弾道が低いので長打が少ないですが、野手の間を抜ける強いゴロを打つ事が出来るタイプ。

西武ライオンズOBで現二軍コーチの佐藤友亮さんのような選手になってほしいですねー。

上間永遠投手

このブログでも散々取り上げていますが、この投手は絶対に大物になりますよ。
間違いないです。

現時点でファームでの圧倒的な実績があるわけではありませんが、この投手のマウンド捌きにはセンスを感じます。
・・・・感じますよね？
少なくとも私は感じてるということで。

打たれても打ち取っても兎に角淡々と自分の仕事をこなす職人タイプ。
感情がほとんど表情に出ることが無いので、相手も不気味でしょうねー。

投球スタイルは豪速球や鋭い変化球で相手を圧倒するというより、全体のまとまりを武器として7回3失点でのらりくらりタイプ。

私のイメージする将来像は千葉ロッテの石川投手。
まだまだ石川投手の制球力には及びませんが、それでも持ち玉といいマウンド捌きといい石川投手クリソツです。

来年の後半あたりから一軍で見られないかなーとマジのマジのマジで期待してます。
がんばれー。

まとめ

今年一軍で出番のあった鈴木選手・高木選手・愛斗選手は当然活躍を期待していますが、西川選手・岸選手もぜひこの間に割って入ってほしいです。
特に岸選手は野球を続けててきた背景込みで、めっちゃ応援したくなりますよねー。

マジでみんながんばれ。
そして来シーズンこそは日本シリーズで大暴れてしくれ！
頼むぜ若獅子！

眠いんで寝ます。
おやすみなさい。

最後まで読んでいただきありがとうございました！
お役に立てれば光栄です。