西武ライオンズの先発ローテションは今すぐ変更すべきだ！

オリ田嶋投手やSB和田投手のように

どうもこんにちは。
新常です。

もうすぐペナントの前半戦が終わり、五輪の中休みに入ります。

各チームこの期間をいかに有効活用できるかがペナントの行方を左右すると思われますが、その中でも特に大きな注目ポイントは先発ローテーの改編でしょう。

特にオリが山本・宮城の両エースをどこに持ってくるのか、またSBが千賀・石川投手をどの位置に持ってくるのかによって、対戦成績が大きく変わってくると考えられます。

当然、我が西武ライオンズも先発ローテーの改編はあるでしょう。

オリ田嶋投手やSB和田投手などが西武を避けているように、西武も相性に合わせてなるべく苦手に当たらないよう改編すべきだと思います。

そこで、相性に鑑みて誰をどの球団に当てるべきなのかを簡単に考えてみたいと思います。

軸となるローテーpは高橋・松本・今井・ニール投手

現在西武の先発pは、高橋・松本・今井・ニール投手を中心に構成されています。
この4人を軸として、谷間に誰を当てがうかが非常に頭痛の種なわけですが、現状は誰を当てがっても結果が大きく変わることはないので、そこはもう諦めましょう。

問題は、この4人をどの球団に当てるかです。

まず、高橋投手に関しては西武のエースpとして相性云々は言わせず、とにかく目の前の相手をなぎ倒し続けてほしいものです。
あえていうなら、SBや日ハムを得意としているので、そこを中心にカード頭で激突できるように組んでほしいですね。

次に松本投手ですが、彼は得意と苦手がわかりやすいpです。
右打者のインコースに投げられないpなので、右打者に弱い。
逆に左打者のインコースはバンバン投げられるので、左打者に強い。
故に左の好打者が多いSBや楽天には滅法強く、逆に右打者が多い日ハムには弱い。
できる限りSBや楽天に当たるよう組んでほしいものです。

次にニール投手ですが、これも得意と苦手がわかりやすい傾向にあります。
左打者のインコースに投げきれない時は、ことごとく打ち返されます。
逆に、右打者に対してはインコースをえぐるツーシームの制球が良く、非常に安定しています。
なので、左打者の多い楽天やSBやオリは相性が悪いです。
逆に日ハムは相性が良いと言えるでしょう。

今井投手に関しては、良い日は誰がきても圧倒できるだけの力があるので、相手云々ではなく安定して自分の投球が出来るようになってほしいですね。
あえて相性を考えるとすれば、待球チームの楽天・日ハム・ロッテあたりはあまり相性がよくないかもしれません。
ただ、ロッテ・日ハムに関しては比較的良い投球をすることが多いような気がするので、バンバン当てていきましょう。
楽天に関しても、ヒットは打たれてないものの四球で自滅が目立つので、気をわず投げてほしいですね。

まとめ

以上の相性をまとめると、

高橋投手→SB、日ハム、楽天を中心に

松本投手→SB、楽天を中心に

ニール投手→日ハム（ロッテ）を中心に

今井投手→自分の投球ができれば相性関係なし

こんな感じですね。
あとは、浜屋投手をロッテ・楽天に当てたいですね。
あくまで去年ベースですが、なかなかのこう相性だと感じたので。

よし、これで後半戦も頑張ろう！

最後まで読んでいただきありがとうございました！
お役に立てれば光栄です。