若手理学療法士が3度の転職実体験を語ってみる

公開日: : 最終更新日:2018/08/06 コメディカルの仕事、転職、副業

      

転職を成功させるための求人情報の参考にどうぞ

理学療法士や作業療法士としてのキャリア形成は意外と難しいですよね。

一般企業と比べて爆発的に給料が伸びるわけでも無いし、開業権があるわけでも無い。
現実は厳しいです。

ですが、求人次第で転職をきっかけに状況が好転することは往々にしてあります。
実際私は3回転職して、3回とも給料が上がりました。

何より、経験年数は転職時にさほど重要ではないという現実があります。
実際に私がそうでしたから。

「経験こそ全て」

この考えが浸透している今のリハ業界では年数が浅いうちに転職することはちょっぴり勇気が必要かもしれません。

でも、大人なら人の意見に流されず自分で考えて行動するべきです。
人生の舵取りくらい、自分でしないと。

あくまで私の経験談ではありますが、ストーリー仕立てにして転職の成功例をお話ししたいと思います。

転職で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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激務から逃げ出した社会人1年目 (2012年)

1年目は関東某県のクリニックに就職。
初任給は手取りで21万円ほど。

クリニックなので朝は9時から診察開始で、午後は6時半まで。
病院に比べたら少し長いかなぁー程度の業務時間でしょうか。

毎週水曜日、日曜日、土曜の午後、それに祝日が休診日。
夏休みも10日くらい、冬休みも1週間くらい。
とにかく休みが多かったです。

まぁこんな感じで、外観上はとっても良さげなクリニックでした。

が、

その実情は、越権行為まがいの仕事をさせるわ、昼休みないわ、有給が取れないわでとてつもないブラッキーでした(笑

それに加え1日に対応しなければいけない患者数が半端じゃなく、スタッフ一人につき1日40人なんて日もざら。
後にこの経験が評価されるので良かったんですけど、今になって考えると超絶クソクリニックですよね。
つーか単位もクソも無いんかいって。

もともとクリニックの方針も「リハスタッフは使い捨て」的な考え方があったので、所詮私たちリハスタッフは捨て駒だったんだろーなと。

無論こんな環境なのでリハビリチームの入れ替わりも目紛しく、リハスタッフは次々と脱落。
仕舞いには、まだ1年目だというのに私が室長的立場に立つという超異常事態が発生。

結局、能力以上の業務を与えられてしまった形になり、さすがに体が持たないと判断して2年目の9月頃に退職。

就職が5月だったので、実質1年と4か月の短い新卒生活でした(笑

ゆる〜い社会人2〜3年目 (2013〜2014年)

前回の職場を退職してから少しだけニート生活に突入。
そのまま社会からドロップアウトしかけるも、なんとかリハの世界に戻ってきました。

次の場所は都内のデイサービスです。

給料は手取りで大体23万円程度。
実質新卒みたいなものでしたから、まぁそれなりにいい感じです。

就業時間は日により様々で、朝9時から夜の6時の時もあれば朝8時から夜の5時の時も。
フレックスというわけでは無いですが、他のスタッフの時間によって前後する感じでした。

ちなみにお昼ご飯つき。
勤務日によっては夜ご飯も付きました。
これはデイサービスならではですかねー。

休みはシフト制で週によっては週6勤務もありでしたが、リハビリスタッフは私だけでしたので、比較的自由に何でも出来る感じ。

で、主な業務は、利用者のリハ、掃除、洗濯、お風呂の介助、送迎など。
PT名義で入植しましたが、実際はデイのお仕事全般やってましたね。

でも、こんないい感じのデイサービスも実は1年足らずで辞めてしましました。

その理由は、

さすがにちょっと緩すぎた(笑

前回の職場は忙しすぎて退職。
で、今回の職場は緩すぎて退職。

いやー、我ながらクソみたいな理由。

やっぱり社会不適合者か、俺w

給料が大幅に上がった社会人3年目以降 (2014〜現在)

実は前回のデイサービスを退職する一ヶ月くらい前から、転職活動を開始してました。
もちろんデイサービス側も了承済み。

そして、幾つかのエージェントに相談した結果、私が次に選んだ就職先は一般企業が運営している訪問看護ステーション。
お世辞にも優良企業とは言えない、事業立ち上げからわずか1か月の事業所で、強烈に危ないベンチャー臭のする職場でした。

では、なぜこんな職場を選んだのか?

それは、単に面白そうだったから(笑

またも後先を考えないクソみたいな理由。
でも、ここで給料が大幅に上がります。

 

固定給30万円+インセンティブ!

1年目21万円、2年目23万円3年目30万円!!!

何かこうしてみると、すげー順調。
冨田もびっくりの右肩上がりですね。(古い

さて、なぜ訪看の給料がここまで良いかというのは、もう言うまでもないでしょう。

この業界で働いてる人なら、訪問事業の単価が高いことは誰でも知ってるはず。
それにプラスして、ノルマ越えで1件につき数千円の出来高が支払われるわけです。

例えば、月80件以上の訪問でインセンティブ発生という雇用契約を結べば、1件超過する毎に3000円〜4000円程度の出来高が支払われます。
仮に月100件訪問すれば、20件×4000円で8万円のインセンティブが支払われる計算になります。

このシステムこそが、病院や施設と圧倒的に違うところですね。
あとは、これに残業代が入りますから、まぁそれなりに貰えるわけです。

ちなみに私の就職した場所は土日と祝日休み。
朝の8時半から午後5時半まで。
残業はほとんどなし。

肝心の業務内容は、訪看なので訪問リハビリ。
一応事務所が都心なので、チャリンコで訪問する感じです。

御察しの通り、暑さと寒さは敵ですね。
ただ、時間に縛られてない感じはすごく楽チン。

時間に間に合いさえすればコンビニに寄ることもできますし、次の訪問までの時間の潰し方は基本自由です。

言い方が少し悪いかもですが、ちゃんと仕事さえしていれば拘束はほとんどありません。

もちろん良い事ばかりではないですけどね。
急変したら救急車呼ぶ手配が必要ですし、他職種の人のも自分から積極的にコミュニケーションを図る必要もあります。

私見ですが、病院や施設以上に自分で考えて行動する力はある程度必要だと思います。

でもそんなの遅いか早いかだけの問題で、いずれ誰しもが通る道。
だったら、早いうちに経験した方が良くないですか?

キャリアの答えは探しは難しい

というわけで、簡単ではありますが「お金」の側面から見た私の転職例をお伝えしました。

私の転職例を成功と捉えるか否かは価値観次第ですが、順調に昇給してることは間違いないです。

もちろん今後のPT人生で給料を求めるのか技術的なものを求めるのかは人それぞれ。
そこに答えはありませんし、裏を返せばあなたが選んだ道が答えでもあるわけです。

そして読みながら違和感を覚えた方もいると思いますが、私の転職はすべてが前向きな転職ではありません。

そんな私でも着実に給料は上がっているので、転職は昇給の大きなきっかけになることは間違いないと思いますよ。

給料の差は意外と大きいと思います

前述したように、私は転職する度に月収を平均3万円ずつ上げてきました。

一見わずかな差に思えますが、実際に現時点での生涯賃金に換算してみると、

最初の職場で働き続けてた場合、

21万×(12ヶ月×6年)=合計1512万円です。

一方転職を繰り返した結果、

(21万×12ヶ月)+(23万×12ヶ月)+(33万×48ヶ月)=合計2112万円です。

この時点で約600万円以上の差があります。
6年で600万円の差ですから、単純計算で年間100万円の差という事になります。
極端な話、2年分以上余計にもらっていることになります。

今回は賞与分を除外して計算していますので、実際はもう少し差があると思います。
ちなみに私は現在28歳ですが、今後30年、40年続くと考えると埋めようのない差になる可能性だって否定できません。

この数字をどう感じるかは人それぞれですが、私自身は「結構笑えないんじゃね?」と思うくらい大きな差だと感じています。

転職のリスクはあまり考えなくいい

こういう具体的な数字を見せられると急に焦りが出てくるもんだと思いますが、それでも転職となると今一歩決心がつかないというのが本音だと思います。

そこで、私のこのクソみたいな経験をもとに一言言わせてもらいます。

「転職なんて覚悟が決まれば、あとはどうにでもなる」

 

正直、転職なんて一度経験してしまえば二度目も三度目も同じようなもんですが、初めての転職だけはどうしても不安が先行しますよね。
それは単に経験が無いからです。
私もそうでしたが、経験が無いって決心を躊躇わせますよね。

で、ここからは持論なのでテキトーに聞き流して欲しいんですが、 国家資格はそんな脆いもんじゃないんだから転職のリスクなんて気にしなくて平気ですよ。

と言うより、少ない確率で大物を釣ろうとするから失敗しちゃうんですよ。
転職なんぞは数撃ちゃあたるという側面が圧倒的に強いので、その覚悟を持って粘り強く転職活動に臨めるかどうかだけです。

年齢が足を引っ張ると思ってる方も、そんなの気にする必要なしですね。
実際私の職場(訪リハ)も23歳〜50代のPOSが採用されてますし。

もし転職の仕方が分からなくて不安なら、それはエージェントにサポートを依頼すれば解決すると思います。
求人探しの相談相手としても大きな役割を果たしてくれますよ。

新しい職場に馴染めるかどうかはあなた次第ですが、転職面接が不安だとか、職場が見つかるか不安だとか、その程度の心配事はマジで大した心配じゃないです。

それに一般企業の面接も受けてきた私からすると、医療業界の転職市場なんてクッソぬるい。

面接で聞かれることは決まりきってるし、市場にはライバルも少ない。
おまけに求人も腐るほどあります。

そして転職をサポートしてくれる場所がちゃんと用意されているので、そのような媒体は積極的に活用すべきです。

だから転職のリスクは心配しなくて大丈夫!

転職しないリスクを考えたことありますか?

何より私個人としては、転職しないリスクを真剣に考えるべきだと思ってます

例えばですが、経営者思考で医療・介護保険の締め付けが起こった事を想像してください。

「医療保険制度の改正で職員の給料を泣く泣くカットする必要が出てきた時に医師・看護師の給料カットと、療法士の給料カットどちらを優先します?」

こんな質問答えるまでもないですね。

いくらリハビリスタッフが病院集客のキモだと言っても、そもそも医師と看護師がいなければ病院自体が存続できなくなるので、当然カットされるのは我々療法士や介護士、事務スタッフの給料。

このようなリスクを考慮すれば、転職して今よりいい環境を求めるのは最早義務と言っていいと思います。

それなのに経験年数という壁が殆どの人の行動を制限しているのが今のリハ業界。

くだらない壁の前で立ち止まっている間にいつの間にか年をとって、転職する事のリスクの方が高まっちゃうんですよ。
動けるうちに動かないとやがて動けなくなってしまうというジレンマ。

何度も言いますが、転職に際して経験うんぬんの余計な考えは必要ないですよ。

1年目だろうが3年目だろうが5年目だろうが、若いバイタリティーを生かしてどんどん職域を広げていくべき。

正直経験年数なんてスタッフ同士の上下関係を図るためだけのお飾りでしかないです。
そんなクソみたいな価値観は捨ててしまえばいい。

あなたを評価するのはスタッフ同士ではなく、患者さんや利用者の方ですから。
この本質は絶対に見失わないようにしてください。

自己満でやっている人に先はないですよ。

情報の取捨選択はきっちりやったほうがいい

ただ、転職を決意したとしても職場選びが下手くそな人は対して大成しないと思います。

一例ですが、私の同級生に某難関私大を卒業して某大手メーカーに就職した友人がいます。
あろうことか、そいつ1ヶ月で辞めました(笑

理由は「自分の思っていた場所と違った」から。
よくある入社後のギャップに驚愕パターンですね。

ただ、私からして見ればこんなミスマッチは事前の情報収集で防げたわけで、情報収集を怠ったツレが悪いとしか思えません(笑
良い大学を出て大手に就職したのに勿体ないですよね。

こういう無駄足を踏まないためにも、事前の情報収集や情報の取捨選択はきっちりと行っておくべきです。

私の友人のように無駄な遠回りをしないためにも・・。

情報を正しく選ぶのは難しい

そうは言ったものの情報収集を実際に行うとなるとかなりの時間と労力を要します。
それ以前に表に出てる情報の量が極端に少ないのが現状。

言い換えれば、病院にコネのある人から情報を開示してもらえれば他人の何倍も効率良く収集できるとも言えます。

ただ、変な情報をネットに流して病院に睨まれてまで人の役に立とうとは思わないのが人間の心理。
貴方だってそんなリスクわざわざ負いませんよね?

そんなわけでインターネットで情報収集するのは無駄に労力を消費するばかりでちっとも成果が得られないわけです。
加えてどれが正しい情報かも分かりにくいのが現状ですね。

正しく情報取集するためには?

1、友人に聞いてみる

自分の希望する職場に友人が勤めている、または勤めていた場合はその人に聞くのが最も手っ取り早い方法です。

単純に内部事情を聞くには持ってこいの相手ですし、待遇面などのリアルな話も聞けると思います。
それに毎年2、3人は内部のコネで入職してくる人っていますから。

職員を紹介するごとに30万円贈呈的します!みたいな感じで、内部のコネ入職を推進している病院も少なからずありますし、まぁ入職ルートとしては有効だと思います。

懸念材料として、希望する職場に友人がいるのか?という問題はありますが・・。

2、実際に職場見学に行く

正直な話、既卒者が見学に来た例ってあまり聞いたことないですが、その気があれば問い合わせするのはアリです。

実際自分の目で見なければ分からないことの方が多いですし、いち早く現場の雰囲気を感じることができるのは大きい。
自分が働く姿とかもイメージしやすいでしょうし。

自分が働く姿とかもイメージしやすいでしょうし。

ただ、リクルートスーツを着た新職員候補の前で現場スタッフがどれだけ本当の姿を見せてくれるかは分かりませんけどね・・。

入職後のギャップという意味では見学段階で猫を被るスタッフも少なからずいるはずなので、意外と職場見学はあてにならないかもです。

3、転職エージェントに依頼する

みなさんが転職エージェントの存在を認知しているかは定かではありませんが、私自身は転職するときに必ずエージェントを通して転職しています。

有名どころで言えば、マイナビコメディカルはリハ職のエージェントとして有名な会社です。
多分、「マイナビ」という名前くらいは聞いたことある人も多いのでは?
そのコメディカル版ですね。

で、私が転職エージェントを利用する主な理由は、

1、表に出ない優良求人を扱っているから(非公開求人)
2、転職に関する面倒な調整は全て代行してもらえるから
3、各病院ごとの情報を開示してくれるから
4、給料の交渉を代行してくれるから

この4つです。
が、これはあくまで建前。

本音を言えば、エージェントを通して転職活動をすると楽なんですよ(笑
マッチングから何から全部面倒見てくれるので、自分自身は面接対策だけに力を注げる感じなので。

私個人としては医療は医師に、法律は弁護士に、転職は転職エージェントに相談するべきだと思いますよ。

転職エージェント=キャリアアドバイザー

「転職エージェントって普通の転職サイトとどう違うんか?」

この疑問本当によく聞かれるんですが、リハ業界の転職エージェントは一向に浸透しませんよねー。
本当なんでなんだろう。

転職エージェントを分かりやすく言えば、あなた専任のアドバイザーが退職から転職までを一括サポートしてくれるサービスのこと。
転職が不安な人の強い味方って感じです。

具体的にどの程度面倒を見てくれるのか気になるところだと思いますが、一から十まで全部です。

退職願の書き方、病院とのマッチング、面接の日程調整、職務経歴書の書き方、面接の仕方、これら全ての不安に対してサポートしてくれます。

何より、客観的な視点からマッチしそうな職場を紹介してもらえる利点は大きいです。

求人紹介までの流れも至って明快で、

登録後しばらくして電話があり希望条件のヒアリングを実施(給与・職場・地域など)⇨マッチする求人をピックアップしてもらう⇨給与交渉などの必要があれば代行してくれる⇨条件が合い次第正式に求人を紹介してくれる

という流れです。

忙しい中で求人を探すのは本当に骨の折れる作業ですから、希望を伝えるだけで全てを代行してくれるのは本当にありがたいわけです。

そんなわけで、エージェントの効果の大きさは私が保証しますよ。

リハの場合コネなしにいい職場は見つからない

3度の転職経験者としてあと一点助言を加えるとすれば、医療系専門職の中でも特に療法士の場合は良い待遇、良い職場をコネなしに見つけるのは難しいのが現状です。

というか、無理です。
理由は定かではないですが、それが実情。

やはりそこは病院や施設にコネのある転職エージェントに頼った方が簡単で確実です。

経験上ですが、マイナビコメディカルは病院系、施設系、訪問系に限らずリハ職の転職市場で大きな規模を誇ってるのでかなりオススメ。
特に関東・関西・中部を中心にかなり多くの求人を扱っていますよ。
もともとマイナビ自体が転職に関して高いノウハウを持っている企業なので、マイナビは確実に押さえておくべきだと思いますねー。

あとはPTOT人材バンクなんかもオススメです。
こちらも業界最大手の一つなので、マイナビと一緒に登録して両方使い倒しちゃってください。

マイナビコメディカル公式HP

http://co-medical.mynavi.jp

2か所も登録する必要あるの?と思ったかもしれませんが、それがあるんです。
なんなら2か所と言わず、もっと多くのエージェントに登録しておくべきだと私は思いますよ。

なぜなら、アドイザーの能力によって就職後の待遇が微妙に変わってきたりするからです。

はっきり言えば、同じAという病院に就職するにしても、アドバイザーの交渉力で給料に微妙に差が出るという事です。

先ほども言いましたが、転職の本質は「数撃ちゃあたる」ものですから、色んなエージェントに求人紹介を頼めばそれだけ情報に触れる機会が増えるので、いい求人とも巡り会う可能性が高まるわけです。
なので、面倒くさがらずに複数のエージェントを見比べたほうが良いわけです。(それに正直、アドバイザーの当たり外れもありますし・・・)

で、もっと本質的な部分の話をすると、いい給料・いい環境を掴み取るには面倒くさい転職活動を一生懸命やるしか方法はないんですよねw

そのとっかかりが、「たくさんの求人情報に触れる」というわけです。

当たり前のようですが、これが転職を成功させるコツです。

私はそれで給料を爆発的に上げましたとさ。
ちゃんちゃん。

まとめ

飽和状態になる可能性がある業界とはいえ、スキルを持っている人はもっと正当に評価されるべき業界でもあると思っています。

それでも行動を起こさなければ何も変わらないのが資本主義の本質です。
前述したように、自分のキャリアを考えれば転職なんて当然のようにやるべきなんです。

それにリハ職の人のほとんどは現状の給料に不満を抱えてると思うので、その不満を本気で解消したいと思うなら転職が一番手っ取り早いんです。
というか、給料が大きく上がるタイミングは転職の時だけ。

良い職場、良い働き方は絶対に見つかりますよ!
どこまでも妥協せずに自分の人生に真剣になってくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。

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Comment

  1. まっち より:

    こんばんは。老人ホームに勤務しているPT1年目です。44歳のPTの上司がいますが、私が入職してから隣の施設に行ったりしているためほとんど100人を1人で見ており、しかも手取りで18万と安く、やる気がおきません。すごく転職するか悩んでいて、この記事を見て少し転職に対するプラスなイメージが持てました。

    • niitsune mune より:

      コメントありがとうございます。

      ものすごい環境で働いているんですね(笑

      安易に辞める事を薦めるわけではありませんが、私自身の考えは、惰性で働くくらいな腹くくって思い切った決断をするのも時には重要だと思っています。

      それに理学療法士資格という社会的な担保があるので、仮に躓いたとしても傷は浅くて済みますよ。
      若ければ尚更です。

      経験が浅いうちに転職を決意するのは色々と不安が多いと思いますが、人と違う経験をしてるんだと思って前向きに頑張ってください。

  2. あつ太郎 より:

    関東某県に理学療法士として勤めている理学療法士5年目です。
    そろそろ転職しようと思い『理学療法士 企業』で引いたところヒットしてので読ませていただけました。
    私の勤めている総合病院は、1日18単位週休2日で収入が20万/月くらいです。まぁまぁなんですが、昇給が300円/年…。このブログに書いてある通りだなーって実感してます。先が見えない不安がすごいっすね。
    この記事だけでなく、ブログ内の記事を色々と読ませていただきましたがすごく参考になる記事が多かったです。
    そもそも、理学療法士だけでの給料では今後死ぬな、と感じていたので色々と考えさせられる事が沢山ありました。
    今後の活動の参考にさせてもらおうと思っています。また、同じ職業の方で同じような事を感じて行動している人がいるのだとわかり勇気が湧いて来ました。なんか、理学療法士の人達って自己犠牲感が強いというか、なんというか気味悪いというか。
    長文になってしまいましたがすいません。興奮冷め止まぬまま、書いてしまいました。
    今後もブログに来訪させて頂きます。

    • niitsune mune より:

      コメントありがとうございます。
      初めまして。
      新常です。

      かなり極論の多い当ブログですが、ご参考になったようで何よりです。

      金銭面で言うのであれば大きな昇給が期待できない業界なので、第二、第三の収入源は絶対に必要になると思います。
      資本主義のメリットを生かして、ぜひ様々な事にチャレンジしてください!

      副業に関する情報なども逐一更新する予定なので、更新頻度低めの拙いブログですが今後もよろしくお願いします。

  3. ちい より:

    コメント失礼します。転職してまだ1週間ですが、転職後に本当に行きたかったところの求人がでるという最悪なタイミングで転職してしまいました。これはもう、1年程度は今のところで我慢して働くしかないのでしょうか。

    • niitsune mune より:

      コメントありがとうございます。
      今回のご質問に関しては、①法律上の問題、②相手方の心証の2点が問題になりそうな感じがします。
      かなり長くなってしまいましたが、お付き合いください。

      ①法律上の問題について

      結論としては、まずは使用者(雇用主)の方に、辞めたい旨を話してみるのがいいのではないでしょうか?

      (以下は少し専門的なお話になりますので、読むのがめんどくさかったら②まで読み飛ばしてくださいw)

      雇用契約というのは、「合意の原則」と言って、労働者と使用者の合意によって契約締結が行われるのが原則です。
      「合意」という言葉が意味する範囲はとても広く、契約締結自体が双方の合意によってなされるだけではなく、その合意の中身(契約内容)も双方の合意のもと、原則自由に設定されます。
      「お互いが納得した上で自由に契約を結んでくださいねー」、「特に国からはその中身についてとやかく言いませんよー」、というのが大原則というわけです。
      ただし、その合意の範囲を完全に使用者と労働者の裁量に任せてしまうと、使用者が「雇用主」としての強い立場を利用して、労働者に劣悪な条件のもと労働を行わせてしまう場合があります。
      そういった使用者側の権利の濫用を規制するために、(1)労働契約法(2)労働基準法(3)民法(雇用契約)が規定されており、これらの法律の内容の殆どは「労働者」を「使用者」から守るための法律になっています。
      したがって、使用者側からの解雇については厳しい規定が設けられていますが、労働者側からの雇用契約の解約については、比較的緩やかな規定しかされていません。
      これは「合意の原則」により発生する不都合に、法律という修正を掛けたものと言えます。

      で、今回のケースについてですが、まず、最近の雇用契約というのは適性を見る等の理由で「3か月の試用期間」が契約の条件として付されているものが多いと思います。
      これは「期間の定めのある雇用」にあたると解されるので、労働基準法14条、同法137条の規定により、労働者はその期間を満了する義務が生じます。
      つまり、法律上は、「3か月の試用期間中」は労働者の一方的事情で雇用解約を申し出ることは原則認められていません。
      この規定は、たとえ強者側の使用者とはいえ、想定した期間を満了してもらえないことによる経済的損失の大きさから、上記の原則の例外として認められていると解釈できます。
      ただし、これは法律上の規定を素直に当てはめた場合の話なので、会社の就業規則に別途雇用解除の条件などが記載されている場合や、双方の話し合いにより契約解除の合意に至った場合は、そちらの合意が優先されます。

      一方、「3か月の試用期間」を満了した場合、順次雇用契約が「期間の定めのない雇用」に変更されると思います。
      その場合、民法627条1項前段の規定が適応され、双方ともに「いつでも」雇用契約の解約を申しでることができ、同条後段により「解約の申入れより2週間で雇用契約は解消される」ことになります。
      すなわち、正社員への登用があったその日以降、いつでも「辞めたい」と言う事ができ、その意思表示は「2週間前に」相手に伝えればOKという事です。
      ただし、病院(?)の給与体系が年俸制であった場合、民法627条3項が適用され、退職予定日の「3ヶ月前」に「辞める」という意思表示が必要になるので注意してください。

      また、雇用期間の定めがあろうと無かろうと、「やむをえない事情」がある場合には、「ただちに」契約解除を申し出ることが出来ます(民法628条前段)。(病気とかパワハラとか賃金不払いとか)

      以上を勘案すると、
      (1)雇用主に辞めたい旨を伝え、合意退職する
      (2)トライアル期間(3ヶ月の試用期間)の終了と同時に現雇用契約は終了するのでそのタイミングで退職する
      (3)正社員登用後はいつでも退職可能なので、好きなタイミングで辞める

      この辺りが現実的な方法かと思います。

      かなりざっくりした説明ですが、ここまでが法律上の問題点の話です。

      ②相手方の心証について

      個人的には、法律関係云々の問題より、相手方の心証が気になるところです。
      常識的な感覚からすると、職場を転々としている人に対して良い印象を抱く人は少ないですよね。
      たとえ本人に問題がなくとも、受け入れる側とすれば、「なんか問題のある子なのかなー?」って思うのは当然だと思います。
      なので、本来は1年程度の勤続でも短いくらいだと思いますよ。

      とはいえ、せっかくのチャンスですから、挑戦してみてはどうでしょうか?
      現職場との雇用関係が心配なら、本当に行きたかった職場の面接の際に素直にその旨を告げて、「内定」という形で保留にしてもらっておくのも一つの手段だと思います。
      結局、仕事というのは「人」が「人」を雇って成立するものが大半なので、「この人と仕事をしたい!」とか「すごく熱意を感じる!」というような印象を相手に抱かせる事が出来れば、ある程度譲歩してくれると思います。
      その上で、今の雇用関係をキレイにしてから、改めて正式契約を申し出るというのはどうでしょうか?

      非常に難しい決断だと思いますが、頑張ってください。

      • ちい より:

        ご丁寧なお返事ありがとうございます。個人的にも、現職場の方に伝えるのはとても気持ちが重いです…。今受けようか悩んでいるところは、応募人数1名に対してすでに数名の応募があるようです。リハビリの質も高いようで、狭き門という印象です。なので、合格する確率はそもそも低いのですが、仮に合格した場合に、試用期間が終わる間際に現職場に申し出るというのはあまり良くないのでしょうか。
        現職場は病院と複数のクリニックを経営していますが、4年目で基本給22万円、賞与は3.5ヶ月分と決して高くはありません。生活も厳しい状態です。これから受けようとしているところは、労働組合もあり、基本給はそれほど変わりませんが、安定している印象です。(研究等で仕事は忙しいかもしれませんが)。
        生活があるため一番はやはりお給料が大事なのですが、今PTとして自分がこれからどう働いていこうか悩んでいます。
        何度も質問してしまい申し訳ありません。
        加えて、現在働かれている訪問?のメリット等があれば教えていただければ幸いです。

    • niitsune mune より:

      私自身も散々やらかしてるのであんまり偉そうなことは言えませんが、とりあえず私見を。

      ズバリ、法的な観点から言えば直前に申し出るもの問題無いと思いますが、道義的には問題ありだと思います。

      まず、前提として、病院側はあなたを長期雇用するつもりで採用しているはずですから、その期待に応える道義的責任があると思います。
      それに、人ひとりを雇用するにはそれなりに経費が掛かりますから、わずか数ヶ月で辞められた時にはたまったもんじゃない、ってのが経営者側の本音です。
      もしあなた自身が経営者だったとして、私財の100万円を投げ打って雇用したのに、ろくな仕事もせず1週間で辞めていったらやっぱり腹が立ちますよね?
      そう考えれば、やはり病院に迷惑を掛けないように辞めるのがせめてもの償いだと思います。
      とはいえ、現段階で他の病院を受けることを口外する必要はないと思います。
      ただ、希望の職場面接の際には必ず「入職日」について相談するべきだと思います。
      多少入職日を先延ばしにしてもらった上で、現職場に相当な期間猶予を持って退職の旨を伝えるのがベストでは?
      というわけで、結論としては、直前に辞める意思表示をするのは避けたほうが良いのでは?という感じです。

      で、訪問のメリットとしては、特にないですね・・・と言ってしまうと身も蓋もないので、考えられることをいくつか。

      気になるのはやはり給与面でしょうか?
      それに関しては、多分、他の追随を許さないくらい圧倒的に良いと思います。
      私が以前アルバイトで働いていた訪看のPTは月70くらいもらってたみたいですよ。(嘘か誠かは藪の中系
      時給換算でもそれなりに給料が高いので、ぶっちゃけバイトでも余裕で生計が成り立ちます。
      現に私もかれこれ3勤4休を2年以上続けていますww
      働き方について悩んでいるようですが、世の中にはこういう働き方をしているPTもいるので是非参考にしてください。(やっぱり参考にしないでください。

      あとは、訪看って基本少人数規模の事務所が多いので、職種関係なくスタッフの距離は近いですね。
      そういうアットホームな環境が好きなら、良いのでは?

      • ちい より:

        お返事ありがとうございました。やはりなにを優先するかは人によって異なるので、どれが正解というのはないのかもしれませんが…。訪問だとやはりなかなか自分の知識・技術を高めるといった面で考えると、少し選択肢からは外れるのでしょうか。全くの未知の世界なので、気になってはいても踏み込めずにいます。

    • niitsune mune より:

      知識・技術を高めたいのであれば、環境よりも意欲が大事なのではないでしょうか?
      ・・・・・とはいえ、それは建前論でもあるので、現実は勤め先の環境に大きく依存することは事実だと思います。

      訪看のリハスタッフは、やる気のある人と無い人の2極化が特に激しいように感じます。
      これは、誰の監視下にも置かれていないことによって、「サボっても分かりやしない」という心理でいる人と、ある程度外野の声に左右されず、「好きなことを追求できる」という両極端の人種が存在するからだと思います。ですので、実際に見学に行って、できれば体験入職を希望してみるのが良いのではないでしょうか?
      ただ、訪看の場合、基本的に担当する利用者様が頻繁に入れ替わり立ち替わりするわけではないので、よく言えば「信頼関係が築ければやり易い」と言えますし、悪く言えば「関係がマンネリ化」し易いと言えると思います。これはやる気の有無に関わらず、訪問リハ全体が抱える慢性的な問題点と言えるかなと。

      • ちい より:

        やはり個人的には給与面と、お休みがしっかり取れるところを希望しています。しかし、某リハビリ専門の転職サイトで2度転職しているのですが、いずれも失敗しています。職場を選ぶ際の注意点等あれば、教えていただけると幸いです。

    • niitsune mune より:

      給与が良いというのと、休みが取れるというのは、ある意味で相反関係にあると思います。
      なぜなら、多くの賃金を得るにはそれなりの仕事量をこなす必要があるからです。
      この業界にいる以上、人と同じ仕事量では給与の差が付かないのは承知していると思います。
      ですから、給与を求めるのであれば、平日のプライベート時間を削ったり、あるいは休み返上で働くなどする必要性が出てきます。
      他方で、それでは平日と休日、勤務時間とプライベートの差がなくなってしましい、ストレスで押しつぶされてしまうかもしれません。
      ですので、率直に申し上げて、給与も100%希望通り、休みも100%希望通り、というのは少し難しいのではないかと思います。
      従って、給与を削って時間を取るか、時間を削って給与を取るか、この相反する利益・不利益をどこまで許容できるのかが重要なのでは?
      良い落としどころを探ってみてください。

      転職に関しては本文でもお話ししてますが、「数を撃つ」ことが何より重要だと思います。
      結局、本当の意味で「良い職場」「悪い職場」というのは、見学段階では到底分かる余地などありません。
      よって、見学段階のフィーリングというのは、「絶対的」ではなく、あくまで他に見学した職場と比べての「相対的」なものでしかありません。
      とはいえ、転職というのは、その「フィーリング」を唯一の頼りにして決めなくてはならないのも事実です。
      だからこそ、多くの職場を見学することで、少しでも「相対的に良さそうな感じの職場」を選ぶことが重要だと私は考えています。
      あとは、見学段階でどれだけ積極的に話を聞けるかも大事だと思うので、自分が気になることを事前にピックアップしておいて、常識の範囲内でぶつけてみるのも良いと思います。

      リハ専門の転職支援市場は、まだまだ未成熟段階です。
      なので、担当のアドバイザーの腕があまり良くなかったのかもしれませんね。
      もしくは、担当者が自らの利益(インセンティブ)を重視しすぎるあまり、雑になってしまったのかもしれません。
      いわゆる、ハズレ担当者だったのではないでしょうか?
      もし今後もエージェントを通して転職するのであれば、担当者に対して多少図々しくなった方が良いかもしれません。
      あなたが納得いくまで担当者に紹介させるべきです。
      その時にもし不誠実な態度を取られた場合は、こっちから連絡を絶ってやりましょう。なんなら、会社に文句を言ってやってください。因果応報です。

  4. ちい より:

    家族を持っているため家事にも追われる毎日で、ママさんでも働いていけるようなところを探しています。以前お話されていた、3勤4休というは、どういう事なのでしょうか?それで最初の記事にもあった30万円以上のお給料ということでしょうか…?
    つてはないし、やはり転職サイトを使わないとわからないのが現実です…

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