理学療法士、作業療法士の給料が安い4つの理由と上げる方法
公開日:
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最終更新日:2022/01/11
コメディカルの仕事、転職、副業

(病院経営事例集より画像引用)
現状を憂う前に行動を!
(この記事はprを含みます)
リハ業界の給料って安いですよね。
確かに医師に比べれば医療業界への貢献度は低いかもしれないですが、それでもやっぱり安すぎます。
ただ、安い中でも高い水準を勝ち取ることは往々にして可能です。
実際私もどうにかこうにか転職を繰り返した結果、臨床6年目で手取り月30万を超えました。(ボーナス抜きで)
そこでこの記事では何故この業界は給与が安いのかを解析した上で、私が転職時にどのようにして給料を上げたのかをお話ししたいと思います。
給与構造を知ることで手取りの妥当性判断の指標にもなると思うので、今後の転職活動等のお役に立てれば幸いです。
(この記事を執筆した当時6年目でしたが、現在は業界を離れています)
給料が安い仕組みをクソ真面目に考えてみる
実際に働いている人で給料の安さを実感している人は多いと思います。
何を隠そう私もその一人。
正直、結婚しても共働きじゃないとキツい。
この安さの理由について真剣に考えたことのある方は少数でしょうから、その理由を今からクソ真面目に解説していきます。
そして、その理由を知った上で自分自身の給料が”搾取”されていないかを一度真剣に考えてみてください。
場合によっては必要以上に雇用主に吸い取られてることもあると思います。
世の中バカ正直に給料支払う雇用者ばかりじゃないですからね。
損をしないためにもしっかりと現状を把握してください。
もし搾取されていることが分かってしまったら、ひっそりと転職しましょう。
意図的に搾取をするような経営者には何を言っても無駄ですから・・・。
給料が安い4つの理由
1、供給過多
簡単に言えば「療法士多すぎ」ってことですね。
この他にも3つほど要素を上げていますが、結局はこの要素が一番大きいと思います。
ただ勘違いしないで欲しいのは、財源に対して療法士が過飽和なだけであって、老人の割合に対して療法士が足りているかは別問題。
老人多いから療法士増すけど金はないから給料は減らすよ?みたいなイメージです。
きついなー。
これは我々がどうこう出来る次元の話ではないですけどね。
2、保険制度の都合上初任給が高い
昇給の悪さばかりが目立ちますが、実は他の社会人と比べると初任給が高いことが多いですよね。
実際私もそうでしたし、皆さんも同じだと思います。
この理由は単純で、経験年数にかかわらず客単価が変動しにくいからなんです。
現役で働いている方はご存知だと思いますが、リハには1日の単位数に上限があります。
そしてこの上限数は経験年数に関係なく一律です。
つまり、ベテランも新人も病院にもたらす利益に差がないので、単純に給料の差をつけることが難しいんですよ。
もしベテランを優遇したいなら若いスタッフの売上をベテランに回すしかないわけですが、人材確保のために若いスタッフの給料ケチるわけにもいきませんからね。
このようにベテランを優遇したい反面、若いスタッフも確保しないといけない状況での折衷的選択が「初任給高いけど昇給がない」なんです。
これに関しては経験年数で単位or点数が変わる仕組みが出来ないと一生解決しなさそうです。
昇給がないのは経営上当たり前の話
少しリハ業界の方には耳が痛い話になりますが、この業界に昇給が殆ど無いのには経営上の理由も大きいんです。
後述するようにリハ業務はコスパが悪いので、積極的な投資が身を結びにくい部門なんですよ。
リハビリの社会的意義は大きいですが、その意義の大きさに反比例するように儲からない部門なんです。
小児科や救急もその典型ですよね。
社会的意義はめちゃめちゃ大きいのに、赤字だから部門ごと削られちゃう的な。
このように病院経営にとって必ずしもリハ部門は必要な部署とは言えないので、投資価値が低く給料が上がりにくいんです。
3、とにかくコスパが悪い
医療従事者であれば誰もが知っていると思いますが、医療行為には点数がつきます。
リハの場合は1単位20分で疾患別に点数が振り分けられてますね。
実は医療従事者と呼ばれる職業で、単位数を行為ではなく時間で計算されるのはリハだけ。
これは給料構造を考える上でとても大きな問題点になります。
行為の拘束と時間の拘束
当たり前すぎて意外と気がついていない人が多いのですが、処置がないリハ職は時間で点数を計算されます。
例えば医師であれば切ったら○点、縫ったら○点など、一つの処置ごとに点数が支払われますよね。
これは医師の技術が高ければ処置速度が早まり、同じ1時間でも医師ごとに稼げる点数に差が出ることを意味してます。
なので、医師の技術にコスパが依存するんですよ。
しかしリハ職の場合は1単位20分で点数が算定されるので、コスパを療法士側のスキルで補うことができないんです。
簡単に言うと、必ず一定時間拘束されるので多くの人数を捌けないということです。
お医者さんが1時間で点数を荒稼ぎしている間、我々は3単位分の点数しか稼げませんからね。
リハってコスパ悪いですよね。
このように療法士の売上は時間あたりのコスパが悪いので、必然的に病院側も還元できる金額が少なくなるわけです。
4、名称独占は割を食う
名称独占は業務独占と異なり、専門性が見出しにくい業務と言えます。
ここでいう専門性とは「患者さんがその人にしか出来ない業務と認識しているか?」ということです。
例えば注射や手術などは一般人から見れば、医師や看護師にしか出来ない専門性のある業務ですよね。
一方でリハビリはどうでしょう?
ぶっちゃけ看護師でも代わりが勤まる程度に思われていますし、何ならマッサージ屋さんとの区別すら危ういレベルです。
療法士業の専門性の認識ってその程度なんですよ。
これを言い換えれば、誰でも代わりが勤まる業務ということです。
ゆえに名称しか独占できないわけで。
そしてリハの資格を名称独占に止めているのは日本のお偉い方々なわけですから、当然そのお偉い方々もその程度の認識だということなんですね。
こんな状況で点数が上がると思いますか?
絶対無理ですよねw
悲しいかなこれが現実です。
専門性を見出しにくいことの問題点
専門性を見出しにくということは、言い換えればスキルが給料に反映されにくいということです。
まあ同業者の上司や部下は評価してくれるでしょうが、それが給料に反映されるかは別問題。
結局財布の紐は経営陣が握っているわけですから、具体的な数字(売上)となって効果が上がらない限り昇給は難しいわけです。
つまり、スキル向上のための勉強会に時間を割いていたとしても、その時間はお金という対価を生むものにはならないということです。
儲かるのは主催者だけ。
極論ですが、勉強するだけ時間の無駄ってことにもなりかねないわけですよ。
だったらその姿勢をしっかり評価してくれる場所に身を置く方がやりがいありませんか?
ぶっちゃけ技術向上を評価してくれない病院って「患者さんのため」を隠れ蓑にして、やりがい搾取してるだけだと思うんですよね。
言い方悪いですけど、やっぱり人間性や技術にも値段は付けてもらうべきだと思うですよね。
今の給料は本当に妥当な額なのか?
給料が安い仕組みは以上になりますが、結局これを知ったところで「自分じゃどうしようもないやんけ!」という結論になってしまいます。
ただ本当にそうでしょうか?
確かに病院にとってない袖は振れませんが、もし袖があるのに振っていないだけだったらどうでしょう?
めちゃくちゃ腹たちますよね。
そこで次は、今の手取り額は売上から見たときに果たして妥当な額なのか?というのを考えていきたいと思います。
売上高人件費率から見た妥当性
売上高人件費率というのは、売上げた金額をどの程度職員に還元したかを%で表した指標です。
この%が高いほど病院は職員にしっかり給料を払ってることになります。
つまり現在の給料の妥当性を知る一つ指標というわけです。
まず、リハビリテーションの点数は平均すると約128点/1単位です。
これを1日18単位×20日勤務に換算すれば460,800円の売上になります。
実際はもう少し前後すると思いますが、大体がこんな感じです。
この売上の中から人件費として給与以外に保険等の諸経費が手取りの1.5倍ほど掛かるので、手取り20万円の方に掛かる人件費は約30万円ほど。
これを人件費率に換算すると65.1%となります。
この65%が病院全体の人件費平均より高いのであれば、売上に対してたくさん貰っている。
低ければ搾取されている可能性があるということになりますね。
それでは以下の画像をご覧ください。
参照:病院経営事例集
ご覧の通り、精神病院以外の人件費率は軒並み60%を下回っているのが分かります。
つまり、リハビリスタッフは病院の中でもかなり優遇されている可能性が高いという事です。
もっと言えば、おそらくリハ部門の売上だけでは療法士の給与を払いきれてないので、他部門から補填してる可能性が高いと思います
いずれにせよ、病院側としては現時点で目一杯還元してる状態なので給料を今以上に上げる余裕はないという事です。
さすがにこれ以上金払ったら他部門からクレームがくる可能性がありますからね。
ここまで散々”搾取”だなんだと煽ってきましたが、実は本当に金が無いだけだったんです。
無い袖触れないパターンだったんですよ。
給料を上げる方法はあるのか?
この記事の本丸とも言える部分になりますが、病院に金が無いのにどうやって給料を上げたん?という話になっちゃいますよね。
答えは簡単ですよ。
病院をやめただけです。
病院をやめて給料の高い訪看に転職しました。
ただそれだけの話なんですよね。
でもその転職をきっかけに給料が10万円以上上がりましたからねー。
人生何が起こるかわからないものです。
転職をして6年で600万円以上の差がついた
そんな私が3度の転職によって手にした月10万円以上の昇給は、今現在の私の生涯賃金に大きな影響を与えています。
最初の職場で働き続けた場合、
21万×(12ヶ月×6年)=合計1512万円です。
転職を繰り返したおかげで、
(21万×12ヶ月)+(23万×12ヶ月)+(33万×48ヶ月)=合計2112万円です。
同じ実働6年で丁度600万円の差が生まれています。
今回は賞与分を除外して計算していますので、実際は700万円以上の差があります。
色々と悩みましたが、あの時思い切って行動して良かったなと今改めて思います。
医療業界は転職のリスクが低い
転職なんて一度経験してしまえば二度目も三度目も大したことはないんですが、初めての転職だけはどうしても精神的なハードルが高いですよね。
環境を変えたいけど転職活動自体がストレスという人も多いでしょう。
それに転職しても今より待遇がよくなる保証はないし、もしかしたら路頭に迷うかもしれない。
特に家庭持ちは家族を養わなければいけませんから、余計にリスクばかりが気になりますからね。
社会人としてその感覚は当たり前だと思います。
むしろそういう感覚がない方がおかしい。
でも、私の経験上その心配は取り越し苦労に終わると思いますよ。
正直一般企業への転職も経験した私から言わせれば、医療業界の転職活動はマジでぬるい。
医療業界は常に人不足ですから殆どが採用前提の面接ですよ。
実際私もデイサービスと訪看への転職の時はどちらも即採用でしたから。
こんなこと一般企業では考えられません。
そうは言っても初めての転職は不安も大きいと思うので、それについてはちゃんと相談すべき場所があります。
なので、転職のリスクは心配しなくて大丈夫です。
転職しないリスクも考えて欲しい
何より、私としては転職しないリスクを真剣に考えて欲しいと思います。
この先医療・介護保険の締め付けが起こった場合に、もし自分が経営者だったら何を考えるでしょうか。
いうまでもなくコストカットですよね。
その時に医師・看護師とその他の医療スタッフどちらを優先しますか?
いくらリハビリスタッフが病院集客に大きく貢献していようと、医師と看護師がいなければ病院自体が存続できなくなります。
この前提に従えば当然我々療法士や介護士、事務スタッフの給料が真っ先にカットの対象でしょう。
最悪リハチームに辞められても病院は存続できますし。
このようなリスクを考慮すれば、転職して今より良い環境・良い待遇を求めるのは当たり前の話なんです。
それなのに「経験年数が浅いから・・・」と云う謎の壁が多くの人の行動を制限しているのが今のリハ業界。
そんなくだらない壁の前で立ち止まっている間にか年をとって、転職する事のリスクの方が高まっちゃいますよ。
正直経験年数なんてスタッフ同士の上下関係を図るためだけのお飾りでしかないです。
そんなクソみたいな価値観は捨ててしまえばいい。
経験が浅かろうが、若いバイタリティーを生かしてどんどん職域を広げていくべき。
あなたを価値を決めるのはスタッフ同士ではなく、患者さんや利用者の方だということを絶対に忘れないでください。
転職に何を求めますか?
私は高待遇を勝ち取り生活を充実させるために転職しましたが、皆さんは転職に何を求めますか?
私と同じように高給狙い?
スキルアップ狙い?
働きやすさ重視?
様々な世界をみてみたい?
地元に帰りたい?
色々理由があっていいと思います。
今後も長く続くであろうPT人生ですから、自分が求めるものを大事にしてください。
それが心の充実にも繋がると思います。
転職は情報収集が大事
ただそうは言っても、次の職場が自分の求めるものを満たしてくれるかは分かりません。
一例ですが、私の同級生に大手企業に就職した友人がいます。
あろうことかそいつ1ヶ月で辞めたんですよ(笑
理由は「自分の思っていた場所と違った」から。
よくある入社後のギャップに驚愕パターンです。
情報取集を怠ったまま転職をすると、こういう無駄足を踏むことにもなりかねません。
ただでさえ転職は労力を使う作業ですから、出来るだけ一発で成功させたいでしょうし。
なので、事前にある程度の情報は集めておくことが大事だと思います。
でも実際に集めるのは難しい
転職に失敗しないために事前の情報収集はとても大事。
これは間違いありません。
ですが、表に出てる情報は驚くほど少ないのが現状です。
まあ当たり前の話ですが、内部の人間が自分の勤め先を表立って批判はできませんからね。
それにネット等での批判禁止が就業規則に盛り込まれてるところも多いので、そういうリスクを侵してまで批判しようとする人は少ないです。
なので、情報収集とは別に「どこで情報を集めるか?」と云う問題も事前に解決しておく必要があります。
そこでやって欲しいのが、転職エージェントから情報を集めるという方法です。
転職エージェントがなぜ希望先の情報を持っているのかは、非公開求人の仕組みを知れば一発で理解できます。
病院側が求人を非公開にする理由
転職エージェントとは、病院や施設と求職者をマッチアップしてくれる転職サポートのプロの事です。
実際のサポート内容としては、希望する求人紹介や希望先との給与交渉、現在の職場を退職する際の退職願の書き方など、退職から次に移るまでの一切のサポートをしてくれます。
その他にも通常の求人サイトには掲載されない非公開求人を取り扱っているので、エージェントを通すことで遥かに高条件の求人紹介を受けられる場合があります。
この理由は、なぜ病院が求人を非公開にするのかを知ればすぐに納得できると思いますよ。
病院側としては人材確保したい反面、自院に合わない人材の面接には時間を掛けたくないというのが本音です。
そこで求人を非公開にして自院にマッチしない人材が多数応募してくる事を防いでいるんです。
これを別の角度から見れば、非公開求人として応募をかけて転職エージェントに一次的な選考を委ねていると言えます。
なので、転職エージェントは希望先の情報を知っていたり給与交渉が出来たりするんです。
ゆえにいい条件の求人を紹介しやすいと。
実際私は3度目の転職の時に初めて転職エージェントにお世話になったんですが、自分1人で転職をしていた時と比べて質も効率も格段に上がりました。
というか、転職エージェントを利用してなければ給料アップもなかったと思ってます。
特に最近では、エージェントを通す事で35万〜40万円越えを提示してもらえることも増えてきました。
これは通常の求人サイトではまず間違いなく見つからない求人だと思ってください。
非公開求人ならではの大きなメリットです。
転職は大きく給料を伸ばすチャンスですから、こういうサービスをフルで活用して意地でも成功させてください。
求人選びは家探しと同じ
自分の求める求人が見つかるかは家探しと同じ感覚だと思ってください。
家を探すときって何軒も不動産屋をはしごして、その中でより自分好みの物件を選んでいくと思います。
転職もそれと全く同じ感覚です。
とにかく転職エージェントのアドバイザーから自分の希望を満たす求人の紹介を受けまくってください。
どこまでも妥協せずに粘り強く自分好みの転職先を探し出してください。
そうやって地道に求人を当たる事で、納得して次の道に進めると思います。
エージェントは完全利用無料で求職者にとって大きな味方ですから、賢く利用して納得いく転職を勝ち取ってください!
私のオススメの転職エージェントは王道のマイナビコメディカルですね。
取り敢えず迷ったらマイナビに頼れば間違いないと思います。
結局エージェントサービスって自分の希望をアドバイザーがどれだけ汲み取ってくれるかが勝負なので、サポート経験が豊富なところに頼むのが一番無難なんですよね。
その点マイナビは様々な業界の転職に精通してる企業ですから、やはりサポートの経験と実績が違います。
病院・施設・訪看なんでも取り扱ってるので、とりあえず迷ったらマイナビに相談してください。
マイナビコメディカル公式HP
それともう一社PTOT人材バンクもオススメです。
こちらもリハ系の転職実績が高いエージェントなので、マイナビと一緒に登録しておくと良いと思います。
PTOT人材バンク公式HP
→https://www.ptotjinzaibank.com/
リハ系の転職エージェントはこの2社がオススメですね。
登録すると早ければ当日に連絡が来ますから、自分の希望を伝えて求人の紹介を受けてください。
実際に転職活動を経験すれば分かりますが一人での転職活動は精神的にもかなり大変なので、ぜひエージェントのサポートを受けて心にゆとりある転職活動を実現してください。
キャリアの答え探しは難しい
というわけで、簡単ではありますが私の転職事例をお話ししてみました。
私の転職例が成功例と言えるかは分かりませんが、取り敢えず順調に給料だけは上がり続けています。
もちろん今後のPT人生でお金を求めるのか技術的なものを求めるのかは人それぞれ。
私の場合は「金銭」を優先しましたが、この価値観を押し付けるつもりは一切ありません。
いずれにせよ先のこと誰にも分かりませんから、今できることは自分の決断を信じて突き進むだけだと思います。
やるかやらないかは自分次第。
やると決めたら信じて突っ走るだけ!
今以上の待遇を勝ち取れるように頑張ってください!
こちらの記事もどうぞー
最後まで読んでいただきありがとうございました!
お役に立てれば光栄です。
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